お彼岸の時期に合わせて彼岸花が咲き出しました。
今年の彼岸花は
なんだか特別な気持ちで眺めてしまいます。
赤い彼岸花の花言葉
「あきらめ」 「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」
タイムリー過ぎる・・・
父の魂は今どこを旅しているのだろう?
この間、
思いを集中してみたら
私の中に父の姿をありありと感じることができました。
何度か試してみたのですが、
強く思うといつでも感じることができるのです。
不思議・・・
試しに、すぐ近くに住んでいる母を強く思ってみました。
そうしたら、同じように感じることができたのです。
よく知っている家族だから?
次に、ちょっと苦手な知人を同じように集中して思ってみました。
なんと、やっぱり、自分の中にいる感覚がありました。
どういうことなのでしょう?
他人と自分の区別がないような…
全てが自分の一部であり
自分は全ての一部であるという感覚。
世界は自分の中に存在していて
それを映し出しているのが今の現実とも思えるような・・・
ということは、
ひとりひとり見えてる世界が違うということ?
見ている(見えている)ものが違うから
考えや思想が違って当たり前。
本当の意味での「平和」は、
それぞれの内側の世界から
じわじわ広がっていき
外の世界へ映し出されていくのかもしれませんね。
