クラクラするくらいの夏本番を迎えました!
日曜日の朝、ウォーキングの途中で立ち寄った浅間神社には、
子どもを含めた地元の人たちがたくさん集まっていました。
お祭りの準備なのかと思ったら、いきなりラジオ体操が始まりました。
木々に囲まれた神社の境内でラジオ体操なんて、
なんだか昭和の香りがぷんぷんして懐かしくなり、
第一第二とフルコース参加。
ウォーキングとラジオ体操で朝から汗だくになってしまいました。
一度噴き出た汗がすぐには止まらないお年頃。(汗汗汗)
今年の夏は積極的に身体を動かし、いい汗かいて
楽しみながらバテずに過ごしたいと思います。
夏バテ予防で助けとなるのが日本伝統の あ・ま・ざ・け
タイトルがJapaneseシリーズで続きます。(笑)
甘酒は、おかゆと米麹と炊飯器があれば簡単に作ることが出来ます。
ノンアルコールなので、赤ちゃんからお年寄りまでOK!
1.お粥に米麹を加え、よくかき混ぜる。
2.温度を60度前後でキープ。(時々かき混ぜる)
3.炊飯器の保温モードで6~7時間待つ。
4.あまーい香りがしてきたら出来上がり!
お好みでミキサーにかけ飲みやすく♪
夏は冷やして飲むとさらに美味。

温度管理が大事なので、炊飯器はいつも少し開けておきます。
70度を超えてしまうと酵素が死んでまい
低すぎると甘くならないそうです。
(見た目がよくないのですが、炊飯器の蓋を輪ゴムで調整。)
甘酒は、ブドウ糖とビタミンB群と必須アミノ酸など
健康維持に役立つ成分がたくさん含まれているそうです。
自宅で作った甘酒は、熱処理されていないので酵素と菌の宝庫。
「ジャパニーズ・ヨーグルト」と紹介されているのも納得です。
今回おかゆに使った残りご飯は、キヌア入りだったのですが、
全く問題なく美味しく出来ました。
もしかしたらキヌアが入っていることで、
鉄分やカルシウムも一緒に摂れるかもと期待。
甘酒の大ファンです。

私は疲れた時に、ググッと一杯飲んで復活します。

甘酒で、元気に猛暑を乗り切りたいです。

*使った米麹は「まるみ麹本店」さんのもの。
炊飯器を使った甘酒作りも詳しく載っています。↓
http://www.marumikouji.com/item/2101-3020/
http://www.marumikouji.com/item/2101-3020/
*私が昨年甘酒作りを教えていただいたのは、発酵ママacoさんです。
acoさんのブログ↓