みなさん、春めいてきましたねっ🌸
体調はいかがですか?
若年性胃ガン&リンパ節転移
から完治したコトを伝える為
ガンサロンでお話会を開いている
mayumiですっ
前回のblogに続いて
しばらくmayumiと言う人間を
知ってもらう為に
自分のココロの整理の為に
mayumiの幼少期へと
ワープした回想blogです
ツライ幼少期を過ごしましたが…
厳しい祖母との生活は
中学校に上がるまででした
末っ子の私が
中学校に上がる時に祖母は
『もう引退する。』
と言って、祖母の家がある九州に
帰ってゆきました
祖母の呪縛から解放された私は
それから、やっと
自分を表現しても良いんだ
ビクビクと いつ怒られるか?
と心配しなくて良いんだ
と、安心して暮らせる様になりました
『やっと人生の春がキター』
と、素晴らしい気分でした
でも、私は12歳までで
地獄から抜け出せたけど…
実の親から虐待を受けたヒトは
実家に居る間はずっと
地獄の様な生活だったのか…
と考えると
ココロが痛みます。
『自分は幸せ者だったんだ。』
と気づいた事柄がありました。
20歳過ぎの時に
お菓子屋さんでバイトしていた時でした
私は同じ歳の、明るい女の子と
仲良くなりました
休憩時間に、他愛の無い会話を
しているとき
彼女の口から
『わたし、施設出身だから実家が無いの』
と言われて、私は最初とまどいました
『施設って何…?』
と、わかりませんでした
『実家が無いってなに?』
ショックでした。
彼女が言うには、
彼女も、幼少期に両親が離婚して、
母親に引き取られたけれど…
次第に母親が家に帰って来なくなり…
好きな男性を作って出て行ってしまった
彼女達は、
父親の元に助けを求めたそうです。
しばらくは、
その父親が養ってくれたけれど
父親は仕事が続かず、
娘たちを養えなくなり…
父親が彼女達を施設に預けたそうです
そんな話を彼女は、
私に、笑って話すんです
私には
アンビリーバボーー
と、ひれ伏したい気持ちでした。
雷に打たれたような衝撃でした
悲劇のヒロインぶっていた
自分が恥ずかしくなりました
私は父親にずっと護られてた事に。
父親だって…
離婚したら、独身なのだから
再婚を考えたり、
パートナーを作ってデートしたり
自分の幸せの為に、
愛せるヒトを探すのは
当たり前な事なのに
私の父親は
祖母が九州に帰ってからは
毎週、週末には私たちを
ショッピングモールに
連れて行ってくれたし
お小遣いも
『女の子の必要なモノはワタシには分からないから…』
と、多めに渡してくれていました
私の頭の辞書には
『育児放棄』をする親が居るなんて
知りませんでした。
そして、バイト先で
そんな環境で育ったのに
めちゃめちゃ明るくて
ポジティブな女の子と出会い
青天の霹靂の様な
衝撃をうけたんです
自分は可哀想な女の子だと
思い込んでいた事が
凄く恥ずかしいと思ったんです
全ては
自分の捉え方次第なのか‼️
私が生きている世界は
私が『どう思うのか?感じるか?』
で見える世界が変わるのかぁぁぁ
その時に
ビクビクしたmayumiは
癒され、一段階、成長出来ました
あの時に、
自分では
インナーチャイルドを癒せた
生まれ変われた
と思ったけど
インナーチャイルドの癒しは
そんな簡単なモノじゃないみたいですっ
幸せな家庭で育った様に見えるヒトも
必ず傷付いたインナーチャイルドが
居る……
そんな、ヒトも
こんな自分も
癒せる様なスキルを身に付けたい。
今はそう考える様になりました
四月から
ガンサロンをオープンさせました。
でも、殆ど問い合わせは無いです
私を知って貰うコトが必要なんだ
と感じました
そして、こんなblogを書いています(笑)
でも、問い合わせが無いのは
準備が足りないから
スキルが足りないから
と、言う考えに至りまして…
五月からは
心理カウンセラーの資格を取る為
学校に通いますっ
ガンサロンのお話会を
より価値のあるモノにする為に
スキルを身に付けに行って参ります
ガンサロンの方は
問い合わせしてくだされば
対応いたしますのて
遠慮なくメッセージくださいね