スカパーとは衛星放送の事です。衛星放送にはBSとCSがあり、今回はCS放送の中でも人気のスカパーについての記事になります。 見る方法によっても料金が異なるので、それぞれのメリット・デメリットを比較し、わかりやすく解説したいと思います。これからスカパーをみたいと思っている方に参考にしてもらえたらと思います。
【目次】
スカパーを見るには光テレビかアンテナ設置が必要
スカパーを見るには２つの方法があります。ここでは光テレビで見る場合と、アンテナを設置してみる場合について解説します。
※ここで出てくる料金にはスカパーのチャンネル料金は含まれていません
光テレビで見る場合
ご自宅でインターネット回線を引いている方は、光テレビの加入をすることでスカパーをみることができます。 フレッツ光の光テレビの場合だと、インターネット使用料とは別で月額713円支払えればスカパーを見ることができます。(光テレビのみの契約はできません。)
※スカパーのチャンネルパック料金は別途必要になります。
アンテナを設置してみる
BS・110度CSアンテナの設置が必要です
アンテナ費用は5000円程度、設置費用は(13000円～30000円)かかりますが、一度設置してしまえば費用は掛かりません。
仮に30000円の設置費用がかかった場合でも、光テレビと比較したら、１年間で30000円程度アンテナ設置をした方がお得になります。
月々のコストを考えたら、アンテナ設置の方が断然お財布に優しいと思います。
光テレビやアンテナを設置した場合の料金の比較についてもっと詳しく知りたい方はコチラの記事も合わせてご覧ください。『地デジアンテナ設置・光テレビ・ケーブルテレビでお得なのは？』
光テレビとアンテナ設置のメリット・デメリット
光テレビ
メリット
初期費用が抑えられ、アンテナ設置の必要がないので、家の景観を損なうことがない。
デメリット
毎月一定額の利用コストが掛かる。 光テレビのみの利用はできないので、インターネット回線契約と合わせて(6800円程度/月)支払わなければればならない。
アンテナ設置
メリット
アンテナ費用、工事費などの初期費用が掛かりますが、その後の費用が一切かからない。
デメリット
台風などでアンテナが故障した場合、修理の必要があります。(最大８年の保証がついているので保証期間内であれば金額も気にならないかもしれません。
おすすめの窓口は『みずほアンテナ』
当サイト管理人がおススメする『みずほアンテナ』は料金も安く、施工時間も短く、対応も良い業者です。実際に紹介した知り合いの工事に立ち会った際、対応の良さに本当に驚きました。
地デジのアンテナとのセット割り引きもありますので、ご自分での業者探しに不安があったり、信頼できる業者がみつからない方は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。アンテナ工事に関する小さな悩みも親身になって聞いてくれると思いますよ。
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基本料金やチャンネル料金
期間限定のキャンペーンなども行っていますが、ここでは通常の月額料金などについて解説します。
加入料や基本料
加入料＝3024円
基本料＝421円
加入料は契約時の一度だけ支払います。基本料は毎月支払わなければなりません。
チャンネルの料金や種類
スカパーの月額使用料は基本料金と自分がみたいチャンネルの料金で決まります。
月単位でチャンネルの変更でき、安いもので400円～5000円くらいでチャンネルが選べます。
基本料(421円)＋チャンネル料金(400円～5000円)＝月額料金
前もってみたい番組を調べて、月単位でチャンネルを変更すれば月々の料金も安く抑えられます。
ここではすべてのチャンネルを紹介しきれないので
解約料
インターネットの回線やスマホの契約でよくある解約時の違約金などがあるか心配な方も多いと思いますが、安心してください。一切掛かりません。
例外として、キャンペーンなどで申し込むと契約期間の縛りや、解約時の違約金などが発生するケースもあるので注意して下さい。
まとめ
豊富なチャンネルの中から自分がみたい番組だけを月単位でみれるのは嬉しいですよね。 現在、地デジのみを見ている方もアンテナを設置することで、スカパーとＢＳが見れるようになります。
仮にスカパーを解約してもＢＳは無料でみれるので 個人的には、初期設置費用はかかるけれど、月々のコストがかからないアンテナ設置での視聴をおすすめします。