エッジチューン 2 | スノーワークショップ・店長のひとりごと♪

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今日で8月の終わり9月に突入しますね。
お店のある茨城は、日中は残暑が残りますが、夜は涼しく過ごしやすいですね。

気が早いかもしれませんが、ゲレンデがオープンするまで 4ヶ月をきり、
そろそろ、シーズンに向けてトレーニングのメニューも替えていく時期になりました。
5月~7月はスイミングやエアロバイク、ストレッチを多くやっていましたが
8月~10月はウェイトを使った負荷をかけたトレーニングに取り組んでいます。
8月は手の怪我もあり、上半身のトレーニングが出来ていなかったので
ムリしない程度にがんばりたいと思います。

9月にもなるとニューモデルも毎日、何かしら入荷してくる状態です。
当店の場合、アルパインボードの入荷がフリースタイルボードより早い傾向があります。
早く入手して、チューンナップに出したり、毎晩のようにワックスをかけて
ソールを仕上げたりする方がいらっしゃいますので。

チューンナップといえば 先日までは エッジチューンのことをお話させて頂きました。
ソールについて書こうと思いましたが、もう少しエッジチューンについて書きたいと思います。
エッジチューンでどんなことが変わるの?と聞かれますので簡単に説明しますね。

・雪面へのエッジングの噛み具合
・ターンのきっかけ(ターン初期/後期)のタイミングを変えられる
・ボードのズレ(スキッド)をコントロール性

簡単に書くと以上な点が上げられますが、もっとシビアな部分もあります。
シビアな部分や説明は、ここで書くと長くなりますので、ご来店いただいた際にでも,
茶でも飲みながらお話したいですね。

チューンナップにボードを出される際、単に「お任せ」ではなく
乗り手の技量や使用目的を伝えチューンナッパーと
よく話合いチューンしてもらうことが大切です。

そうすることで、自分の好みのチューナップが見つかり、滑走フィーリングがまとまり、
滑りに安定性と幅が生まれると思います。

7-30

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