ショップのホームページをリニューアルいたしました!
カレンダーでは ショップの営業状況が分かりやすくなり
混雑期の9月~12月は予約状況をお知らせさせて頂きますので
御来店や予約を頂く際の参考にして頂ければ幸いです。
今後も充実した内容をご用意させて頂きたいと思いますので
「こんなこと知りたい」とか「◎◎◎の特集して」とかありましたら
質問BOXに投稿お願い致します。

当店のショップライダー
根本一典さんから
Gray TYCOONのレポートが入って参りました。
シーズン中は 天元台スキー場をベースに活動されています。

”TYCOON 163
操作性の良さと安心できる足下のどっしり感。操作性の良いところは全体的にソフトフレックスで、ターンの入り口からターンの弧(深さ、大きさ)がイメージでき落ち着いて
ターン弧を調整できます。また足下にはカットされたメタルが入っているため、程よいトーションもきき、どっしりした安定感があり、グラスとメタルの良いところがうまくかみ合っ
ていると思います。自分の動き方を変化すれば、フォールラインに向かってどんどん加速したり、逆に、深く鋭いターンが可能で、凄く気に入っています。

”TYCOON 167 LE
接雪点を内側に設計し、緩やかなアールで立ち上がるアップアールにより、ボードを立てれば立てるほど、よりパワフルなエッジグリップです
まず、ターン前半のエッジグリップの早さに驚きました。前半から安心してボードに体をあずける事ができる板に仕上がっています。
足元もどっしりしていて抜群の安定感があり、荒れたバーンでも荒れているのを気ずかせないくらい安心してターンが可能です。
また、167という長さのわりには、操作性に優れていて、とても取り回し易く、ショートターンも可能です。
一般ユーザーはもちろんのこと、テクニカルシーンにおいても、結果が出る板に仕上がっていると思います。
私も TYCOON 167LEを試乗した際、気に入ったボードの一本でした。
ハンマーヘッドの素早いエッジのとらえとバリオキャンバーの
コントロールし易いノーズ形状とフレックスバランスが
自分好みのターンがし易く乗っていて「もっと行けるかな!」と
積極的に攻めてしまっていました。
他のTYCOONはビンディング間にメタルシートを搭載していますが
TYCOON 167LEでは 0.3mm厚のチタナルリボンをエッジ際に配置したことで
トーションにさほど影響せずエッジグリップを高めています。
テクニカルやカービング派には 注目の一本です。
根本さんの戦歴
JSBA
第15回全日本テクニカル選手権大会 総合19位
第17回全日本テクニカル選手権大会 総合7位
SAJ
第5回全日本スノーボード技術選手権大会 総合5位
第6回全日本スノーボード技術選手権大会 総合13位
第7回全日本スノーボード技術選手権大会 総合5位
JSBA全日本テクニカル選手権大会(東北地区予選)
第17回(2010) 優勝
第16回(2009) 優勝
第15回(2008) 準優勝
SAJ全日本スノーボード技術選手権大会(福島県予選)
第5~7回(2008~2010) 優勝