週末は滑りに行ったのかな?
わたしは お店でブーツフィティングしていました。
スノーボード、ウォーキングブシューズ・テニスシューズ・・・。
今後 週末、滑りに行けなくなりそうです。
08-09モデルの試乗会が封切られますし、
「ニューモデル乗ったよ!」という方もいらっしゃるのでは!
当店では3/20に エーデルワイス スキーリゾート(栃木)にて
08-09ニューモデル試乗会を開催します。
当日受付、もちろん貸出無料でございます。
身分証明書のご提示お願いいたしますね。
それとスノーボードができる格好・ブーツ・ビンディングはお持ち下さい。
また、参加者にはもれなく抽選会でプレゼントをご用意しています。
例年参加賞は「うかま棒2本」ですけどね。
1等は豪華賞品をご用意させて頂いていますので気軽に参加くださいな。
08-09モデル情報のつづき!
今回はMOSSのアルペンボードです。
MOSSの代表的なアルペンボードと言えばACCELですね。
マイナーチェンジを繰り返し、とうとう来期は流行りのメタル入りが
登場致します。
TEAMモデルがそれに該当します。
メタルはブランドによって1枚入りと2枚入りがありますが
MOSSの場合1枚入りで特殊な加工をした上で搭載されているようです。
そのため、反応が良いノーマル、どっしりとした乗り味のメタル入りといった感じで
それぞれで同じ形ですが乗り味が違います。
ノーマルはカーボンの反発を利用したボード、
TEAMはメタルのハイトーション、低反発のボードと言った感じでしょうか。
メタル2枚入りのボードよりは、違和感なく乗れてしまうのではないかと思います。
teamのキャンバーはノーマルに比べ少なく設定されています。
また、ターンの切り返し時のかえりが少なくノーマルに比べボードが
山回りし続けようとします。
ターンの後半まで加重を引きずると より山回りしようとしてしまいますので
ターン切り返しのタイミングをつかみづらくなります。
ボードを素早く谷に向けて落下していくようなターンをした方がボードの性能を
発揮できると思いますよ。
青ぽい方がノーマルで黄色っぽい方がTEAMメタル入りになっています。


KATANAにもメタル入りのTEAMが登場しました。
KATANAの方は TEAM とノーマルでは芯材から違いますので
乗り味の差が出やすいと思います
KANANA TEAMには ACEELに使えれている芯材が採用されACEEL TEAMと
内容は変わりがない性能がありますね。
サイドカーブがACCELに比べ深いので、曲げて行こうとしなくても
高速域でもあんてした回転性能を発揮します。
私だったら167cmがメインボードになりますね。
ノーマルのKATANAも昨年モデルに比べ全体のバランスを見直し
より扱いやすくなっています。
軽快で深いターンをしたい方にはお勧めです。
ノーズ部分が白くなっている方がKATANA TEAMになります。

