『片づけ心理学®』インストラクター

マザースコーチングスクール認定講師

マザーズティーチャーの飯田ゆりです。

6歳と1歳の姉妹を育てています。

 

この度、方眼ノートトレーナーになりましたキラキラ

プロフィールはこちら花



 

 入社理由を聞かれて

 

先日、復職して初めて

職場のメンバーと食事会をすることになって

お酒を飲みながら話していた時に、上司に

「なんでこの会社に入社したの?」

って質問されたんです。

(採用面接かw)

 

 

入社してかれこれ17年目だし、

そんな質問されたの、かなり久しぶりで。。。

 

 

入社試験の時に考えた志望動機を

必死に思い出して

 

 

「学生時代、たまたま支社を訪れた時に

 社員の方々が楽しそうに働かれていたからです!!」

 

 

と満面の笑みで答えました笑

 

 

正直なところ、志望していた住宅系メーカーに

全落ちして、その時期からでも間に合う

損害保険会社の事務職を受けるしかなかった

というのが実情なのですが笑い泣き

 

 

それで、久々に初心に戻って

今の自分にとっての理想の職場って

なんだろうって考えてみました。

 

 

 

 理想の職場とは

 

 

土日祝日が休みで残業のない職場

福利厚生が手厚い会社

労働時間や場所に自由度が高い職場

子育てに理解のある上司がいる職場

色々なチャレンジができる職場

人間関係のいい職場

・・・???

 

 

人それぞれに色々な理想があると思いますが

最近、私が理想とする職場は

「安心感のある職場」です。

 

 

企業に勤めていると

ある程度の福利厚生や

勤務制度に守られている安心感は

あります。

 

 

でも、

過去に経験した職場を思い返してみると

機嫌の波があったり常に不機嫌な人がいて

常にその人からの批判や指摘を恐れながら

働いていた時は、安心感とは程遠い

毎日だったなあと感じています。

 

 

じゃあ、私たちはどんな時に

安心感を感じるのでしょうか?

 

 

最近、あなたは仕事をする上で

安心感を感じたことはありますか?

 

 

例えば

毎日関わる同僚の言動や

上司からの声掛けや、

仕事の合間の雑談。

 

 

コミュニケーションから生まれる

安心感がある職場だと働きやすいし、

失敗しても大丈夫!と言われたら

こんなことをやってみよう!と思える

チャレンジ精神も生まれやすいと思うんです。

 



組織の中で自分の考えや気持ちを

誰に対しても安心して発言できる状態のことを

「心理的安全性」と言いますが

 

 

安心感は、会社から与えられるもの以外にも

案外私たち一人ひとりの言動から

生み出せるものなのかもしれません。

 

 

ここに、誰もがコミュニケーションを学ぶ

意義があると感じています。

 


 子育てにおける安心感

 


幼少期に、親との関わりの中で

心の安定感につながる、安心

手にできなかった子どもは

感情の起伏が激しかったり

過度な存在証明ばかりしてしまう大人に

なりがちだと言われています。

 

 

これが、幼少期の親との関わりが

大切だと言われる理由です。

 

 

あなたの周りにも

そんな人がいるでしょうか。

 

 

マザーズコーチングは

子どもの将来のために

お母さんのコミュニケーション能力を

高めていくための講座です。

 

 

あなたの大切なお子さまの将来のために

コミュニケーションを学んでみませんか?

 

 

以上、今日のブログは

あなたにとっての理想の職場とは?

でした。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたハート
 

 

 

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