『片づけ心理学®』インストラクター

マザースコーチングスクール認定講師

マザーズティーチャーの飯田ゆりです。

5歳と1歳の姉妹を育てています。

プロフィールはこちら花

 

 

 

入園式が終わり、一週間経ちました。

 

 

慣らし保育初日から風邪で病欠し

1歳半健診があったりもして

先週は2日間しか保育園に

行けなかった次女です汗うさぎ

 

 

今日は、備忘録として

次女の慣らし保育の経過と

慣らし保育の心得を

書き留めておきたいと思います。

 

 

慣らし保育1日目

 

これまでも毎日お姉ちゃんの

送り迎えで保育園には来ていたので

保育園自体には慣れている次女。

 

 

次女の保育室の前の廊下で

私が持ち物の準備をしている間も

普通にフラフラ歩きまわる歩く

 

 

いざ用意が終わり、先生へ引き渡し。

先生に抱っこされても特に泣かず

ちょっとこちらに手を伸ばしたものの

そのままバイバーイと別れる。

 

 

(先生の話によると、その後

 しばらくキョロキョロ観察して

 ママがいないことに気づいた後

 泣いていたとのこと)

 

 

日中は

車のおもちゃや積み木を

握りしめてただただ

座っていたらしい。

お給食はきちんと食べたとのことスプーンフォーク

給食を食べ終わったころにお迎え。

 

 

慣らし保育2日目

 

1日目と同様、

私が持ち物の準備をしている間

普通に廊下をフラフラ歩きまわる。

 

 

いざ用意が終わり、保育室の

扉を開けると、自分でスタスタ

中に入って行ったものの

中の様子を見て思い出したのか

「ぎゃー」っと声を上げて

走って引き返し、顔を真っ赤にして

ギャン泣きし始める大泣き

 

 

この時点で先生に抱っこされたので

ちょっとかわいそうだったけど

そのままバイバーイと別れた。

 

 

日中は名前を呼ばれると

たまに思い出したように

泣いていたらしいぐすん

給食を食べ終わったころにお迎え。

 

 

帰ってきてからはテンションが高く

なぜかいつもより攻撃的というか

暴力的というか、ストレスを発散

させているような感じ。

 

 

慣らし保育3日目(←今日)

私が持ち物の準備をしていたら

たまたま保育室の扉がガラッと空いて

担任の先生が出てきた瞬間に

「ぎゃー」っと言って泣き始める。

涙と鼻水で顔面が一瞬で洪水に!!

 

 

まだ準備が終わっていなかったので

準備を続けていたら、泣き喚いて

廊下でひっくり返り、

他の保護者の人に迷惑をかける始末あせる

これには長女も苦笑い汗うさぎ

 

 

この日から給食後のお昼寝開始。

1時間ちょっとだけ寝て

おやつも食べたとのこと。

 

 

朝のギャン泣きが嘘のように

帰りには、先生に

「タッチパー」する余裕ぶり。

 

 

そんなこんなで

順調に?慣らし保育が進んでおります笑

 

 

ここからは、私なりの慣らし保育の心得を

ご紹介しますね。

 

 

 

 慣らし保育の心得

 

その①いつかは必ず慣れると信じる

長女のときは、初めてだったので

ギャン泣きがいつまで続くのか

わからずに、泣かれるたびに

毎朝胸がギューっとしたり

不安になったりしておりました。

 

 

それこそ、こんな辛い目にあわせてまで

仕事復帰する必要あるのかな、、とか。

 

 

でも、長女の時の経験から、今は

 

朝のギャン泣きが永遠に続くわけではない

 

必ず園になじんで楽しく登園できるようになる

 

と信じることができるので、それだけでも

だいぶ気持ちの持ちようが違う気がしています。

 

 

その②預けたらさっとその場を立ち去る

 

これは入園式のときにも言われましたが

さっと姿を消すことが大切な理由は

ぐずる子どもに付き合っていると

 

 

「ぐずればこのままいてくれるんじゃないか」

 

 

という期待が

子どもの中に芽生えることがあるからです。

 

 

そういう連鎖を断ち切るためにも

先生に預けたらさっと姿を消すことが

かなり大切だと思います。

 

 

その③家ではなるべく甘えさせてあげる

 

園で頑張った子どもは、家で甘えたり

ぐずることが多くなります。

 

 

心も体も慣れない環境で

疲れていますものね。

 

 

だから、子どもと触れ合う時間を

いつもよりたくさん取れるように

意識してあげるといいのかなって思います。

 

 

仕事をして疲れて帰ってきて

早く家事を済ませたくてイライラ

してしまいがちなんですけど

家事を完璧にやろうと思わずに

子どもに付き合ってあげるほうが

結果的にあとが楽になります。

 

 

私も、仕事復帰までの間は

早めに夕飯を作って

子どもが帰ってきてからは

キッチンに立たなくてもいいように

したいと思っています。

 

 

帰ってきて、ママに十分甘えることで

明日の園生活も頑張ってくれる。

そう願いつつ。

 

 

これらの3つの心得を実践していくと

慣らし保育や職場復帰も少しは

スムーズに進むのではないかと思います。

 

 

一人目の経験、そしてそこから

マザーズコーチングを学んだ今、

子どもの未来を信じて見守る

という親の姿勢が、子育てにおいては

とっても大切だなあと実感しています。

 

 

以上、今日のブログは

次女の慣らし保育から思うこと

でした!

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたハート
 

 

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