『片づけ心理学®』インストラクター

マザースコーチングスクール認定講師

マザーズティーチャーの飯田ゆりです。

5歳と0歳の姉妹を育てています。

プロフィールはこちら花

 

 

一年ほど前に、

長女が年少さんになって

保育園コーナーをつくったときの

話を書いたんですが↓

 

 

今日は

長女が年中さんになった今現在の

保育園コーナーがどうなっているか

について書きたいと思います!

 

  ​年中さんの保育園コーナー

 

リビング横の子ども部屋の一角に

こんな感じで保育園コーナーを

作っています。

 

 

年少さんの頃から

持ち物はかわっていないので

ボックスはそのままなのですが、



ここ1年のうちに

持ち帰ってくる制作物の置き場と

習い事バッグが追加されました。

 

現在お昼寝布団はもう使っていません

 

朝は、ここから体操服と靴下を取り出して

自分でお着替えします。

(春夏以外は、制服)

 

 

場所が乱れないように

一応ラベリングしてあります。

 

 

 

  制作物について

以前こちらのブログで制作物の
保管方法について書きましたが、
毎日持ち帰ってくる日々の制作物は
セリアの段ボールケースに保管して
ここに入るだけとルール化しています。

 

 

はじめは一箱だったけど、
あとで整理するとき見やすいように
 
①立体のもの
②塗り絵や折り紙などの紙類
 
の2種類に分けることにしました笑ううさぎ
 
 
溢れてきたタイミングで声をかけて
どれを残すか?を判断してもらい
一緒に手放すものを決めています。
 
 
 

  用意について

いまの保育園の持ち物は

毎日用意するものとしては

 

●タオル

●はぶらし、コップ

●水筒

●連絡帳

 

※スモック、上靴、帽子もありますが

月曜に持っていき週末のみ持ち帰り

 

だけなので、タオルだけでも

そろそろ自分で準備してもらいたいな〜

と思って前に一度お願いしたんですが

すぐに忘れるので、結局こっちが

やってしまって、身についていませんあせる

 

 

ほんとうは帰宅後、

その日の洗い物を出すのと

夜に次の日の持ち物の準備を

自分でやれるようになってほしいので

もう一度ちゃんと長女と話し合って

みようと思いますびっくりマーク

 

  まとめ

 

4〜6歳の子どもへの関わり方としては

 

​・時間を意識させる声かけや工夫をする
・一度にあれこれ伝えすぎない

・一緒に決める、選ばせる

・適量は守らせ、要不要の判断は尊重する

・園の片づけ方を参考にする

 

を意識することが大切です。

 

 

そうすることで

自分でできる!

やってみたい!

をサポートすることができますよ飛び出すハート

 

 

以上、年中さんの保育園コーナーでした!

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございましたハート
 

 

 

提供中の講座のご案内

 

■生きる力を育む親子の片づけ