『片づけ心理学®』

インストラクターの飯田ゆりです。

プロフィールはこちら花

 

 

ママは今の夢、何かありますか?

子どもに話してあげられますか?

 


娘が4歳になった頃から

「大きくなったら〇〇になる」

というお話をしだしました。

 

ちょっと前まで

「アリエルになる」と言っていた娘も

 

最近は

「おいしゃさんになりたい」

「やくざいしさんになりたい」

「パティシエになりたい」

など(ほぼドラマの影響)、

いろいろな職業に興味をもって

いるようです笑

 

そんな話をしていたある日、

娘に逆に聞かれたんです。

 

「ママは、子どもの頃

何になりたかった?」

 

「ママの将来の夢はなに?」って。

 

・・・しばらく悩みました汗うさぎ

 

子どものころの夢も、

すぐに思い出せなくて。

 

たしか、保育園くらいのときは

お花屋さんとか

ケーキ屋さんとか言ってたような。

 

小学校や中学校の時の夢は

なんだったかな~?

 

そういえば、はじめて具体的に

職業名を口にしたのが

「臨床検査技師」でした。

 



 

私は小学校に上がる前くらいから

たびたび検査で通院をしていて

いつも接してくださる技師さんに

憧れを抱いていたのでした。

 

その後、高校に上がるまでは

そんな夢をもっていたような

気がするけど

数学が苦手だった私は

高校一年の時の文理選択の時に

文系を選択することで

理系に進まないとなれない職業を

あっさりあきらめたのでした。

 

その後、大学では以前から

興味のあった心理学を学び

カウンセラーにあこがれたけど

大学院へ進学が難しかったので

これもあきらめて、就職。

 

・・・そう考えると、私って

いつも夢あきらめてない!?

 

私の夫は、高校生の頃に

「この職業になる!」と決めたそうで

その通りに夢を叶えて

今現在働いているのですが

その意志の強さが

とてもうらやましかった。

 

でも過去は変えられないから

それなら今からでも

将来の夢を叶えに行こう!

と心に決めました。

 


夢って子どもの頃しか

叶えられないものではないし

何歳になったって夢を

持っていいんですよね。


私は『片づけ心理学®︎』に出会って

未来の描き方を知ることができました。

 

そして、親になると、

子どもを立派に育てて

いい学校に入れて・・・

みたいなことが自分の

夢になってしまいそうだけど

それは違うな、と。

 

子どもに関する夢は

私が持つものではないし

子どもに自分の夢を

押し付けてはいけない!

 

そう気が付けたこと。

親・子の片づけや

マザーズコーチングを

学んでよかったなと思います。

 

話がちょっとそれましたが、

私は子どもたちに

何歳になっても夢を追いかけている

姿を見せていきたい

 

そのためには

「子ども」と「わたし」は

分けて考えないといけないし

 

自分をじっくり見つめなおさないといけない。

 

子どもに胸をはって

夢を語れるママって素敵ですよね!

 


ママだって

やってみたいことや

心が動かされることがあるなら

どんどんチャレンジしてみるべきだと

思います。

 

私の周りには、そんなふうに

夢に向かっている

素敵な先輩がたくさんいます。

 

そんな環境にいられるのも

あのとき一歩を踏み出したから。

 

夢なんて何も語れなかったママから

夢を語れるママへ。

 

あなたは子どもに夢を聞かれたとき

話をしてあげることができますか?

 

 

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