全国的な学力テストで、中学生の英語「話す力」問題の正答率が12.5%だったそうだ。
(何をもって正解とするのかは不明だが)
大学の教授とか文部科学省の人とか、子育て世代の親御さんとか、当事者の皆様にとっては大問題らしい。
が、公開されたテスト内容の難しい方の問題(確かビニールの買い物袋の話だった)を見た時、BBAは思った…。
この問題、日本語でやっても正答率50%くらいになるんじゃないのか?
(再び、、、何が正解かは不明だが)
こう思ったのには理由がありまして。
BBAの周りの小中学生は、なぜか自分のこと(感じてる事とか考えてる事)を表現するのが下手なんです。
通訳が必要レベル(笑)←笑い事か??
私、そういう人に接する機会が多かったので(←主に父親。単語で話す人なので💦)慣れてますが、時々「よくわかったね!」と周りに感心されます。
その反動で?普通の人と上手く人間関係が構築できない、ダメダメBBAです😓
ちなみに作文にも付き合いますが、文法うんぬんの前に書けない子も多いですよね。日記レベルでも10個くらい質問してあげないと数行が書けないです。
そんな肌感覚で「大丈夫か?」と思っていた矢先、タイトルに引かれて読んだ本。
『誰が国語力を殺すのか?』
現代人(特に若者?)の“国語力の低さ”について、現状と原因を取材分析して、今後の対策になりそうな取り組みを紹介している本で、ルポタージュになるのかな??
国語力とは?
『学生時代の国語のテストで良い点をとるための能力』
と思いがちですが、この本では、
『自分の考えを表現し、伝え、他者の考えを推察する能力』
だそうです。
えっそれって生きてく能力じゃん
『国語力』が無いと、生活していく上でも色々とトラブルにつながるらしい…💦
『国語力』、大切ですね。
興味のある方は是非。
極端な例もあり、日常生活に参考になるかは分かりませんが、思い当たる事も多くて興味深い内容でした。
今はSNS時代。
アイドルも自分の言葉(という設定?)で発信する時代なので、彼らにも『国語力』は必要ですよね。
もちろん、それを読む側のファンにも…。
自己表現なので国語力にも個性が出るし、好き嫌いが出るのも仕方ないけど、勝手に解釈して、落ち込んだり、大騒ぎするのは避けたいなぁ〜、と思うBBAです。
Snow Manメンバーは『国語力』も個性豊かですよね。
佐久間くんのオタク全開の表現には、毎回転がされてます。
他担のBBAでさえこの状態なので、佐久間くん担さんは転がり過ぎて目が回る😵💫でしょうねー
向井くんや目黒くんは、優しく分かりやすく表現してくれるから癒されるし。
宮舘くんは、BBAが本当に欲しい言葉をポツリと囁いてくれます。
渡辺くんや深澤くんに関しては…
ボケてる?近況報告してくれてる?諭してくれてる?自慢してる?
なんか飄々としてるけど、結局、優しさを感じる“噛み締め系”?
ラウールくんはやっぱり若い。
多分生まれた時からSNS世代だろうし、
順応性も高そう。頭いいからね👍
そして、阿部くん。
SNSも頭脳派と思うんですよねー。
あぁ、そろそろ阿部くん不足だなぁって思うタイミングでブログあげてくれるし。
内容も、かゆい所に手が届く!こっちが知りたい事を過不足なく、キチンと伝えているくれますよね。
更にすごいなって思うのが、語らない事も大切に考えているところ。
(←知的な阿部さんが表紙の「日経エンターテイメント」参照)
人として賢いし、優しいし、大人。
品性を感じます。
時々出るブラック阿部の荒っぽい言葉も、通常が知的で品があるから笑える
大人として、こうありたいですね。
で、我が自担様・岩本くん。
私が岩本くん担である理由の1つは、彼の
『国語力』かもしれません。
前から書いてますが、BBAは岩本くんの語る言葉が好きなんです。
結果、見た目も語る言葉も、どストライク
そりゃ、ハマるわけだ
岩本くんは、形のないモノを言葉にし、人と共有し、形を創り出せる人だと思います。
例えばラウールくん。
素晴らしい世界観を体を使って表現してくれるけど、その世界を他の人と共有しにくい気がします。彼の内なるパッションだからね。
でも岩本くんは、その形のない世界観を言葉にできて、人にキチンと伝えられて、色んな人の力を借りて、その世界をブラッシュアップできる人だと思います。
それスノの時だったかな?
PURIさんと相談してる時に「ああ、それなら、こうした方がより広がって見えるよ」ってアドバイスされてたのを見て、
岩本くんは自分のイメージをちゃんと言葉にできる人なんだなぁって思いました。
(イメージって伝えにくい。私は、パッとか、チャチャっとか、擬音を使い過ぎて伝わらない😥)
それはやっぱり、彼の『国語力』です!
そして岩本くんの周りには、彼の言葉をちゃんと理解できる『国語力』の持ち主が多いんでしょうね。
そうだ!国語力の個性について、わかりやすい例がありますね。8月3日すの日常。
岩本くんと阿部くんが同じ出来事を書いてるのに、全く空気感が違う
阿部くんのは、“高校生の夏休み日記”
知ってました?イマドキの高校生は、夏休みの出来事をパワポでスライドショーにして提出するらしいですよ!!
もうそれはプレゼンよね
阿部くんのブログは、まさにそれ。
目的、手段、出来事を的確に伝えてくれて、ユーモアもあり。パーフェクト🏆
こんなプレゼンなら絶対寝ない
かたや、岩本くんのブログは…
小学生の絵日記🌻
レベルが低いって意味じゃなくて(笑)
自分の感じた事が、臨場感を持って伝わってきます。楽しかったんだね
絵日記用紙の画面いっぱいに描かれた、ダイビング姿や阿部くんや魚の絵が、BBAには見えました!💯
このブログに関しては、阿部くんと岩本くんでニコイチでしたね。
楽しかったようで、良かったね🌟
演出という新しい分野に挑戦する岩本くん。
彼の中では、もう世界はできつつあるんじゃないかな。
美少年の皆さんや新しいスタッフさんが、岩本くんの『国語力』を理解できる人たちであることを祈ってます。
だってさ、岩本節は独特だからね
今回も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました😊
こうやって細々とブログを続けたら、BBAの『国語力』も上がるかしら?