⚠️滝沢歌舞伎が好きすぎて、思い余って思いの丈を書いた、BBAのポエム的ブログになっております。
我が田舎に走る国道沿いに、昔からあるお店の、やたらに大きい文字の看板
箏・三味線
いつも車窓から見るだけで、店の前に立ったことすらないので、中がどうかはわかりません。人が出入りするのも見たことないかも。
商売として成り立っているんだろうか?
若い頃(今も若いつもりですが😤)
和のお稽古ごとに興味がありました。
近所の文化センターで日舞を習おう!と真剣に思ったこともあります。
結局、曜日が合わず。何故か代わりにフラメンコ講座を受けました。
うーん🙄…ある意味、BBAの黒歴史😓
興味を持ったキッカケは、宝塚歌劇団。
当時はお正月にBS放送で宝塚の舞台を放送してました。お正月ですからね、だいたい和物と洋物の二本立てショー。
庶民な生活をしてると日舞とか見る機会は無いですよねー(🤔普通はあるの?)
だから、華やかな衣装で優雅に舞うタカラジェンヌに憧れてしまったんですよ。
母の嫁入り道具の着物がそこそこ有ったし。日舞ならリズム感が少々無くてもイケるかなぁ?なんて甘い考えでした。
今思えば、習わなくて良かった😅
(そういえば、ヅカファンの友人に頼んで何度も連れて行ってもらったなぁ。当時の推し?娘役さんの卒業公演も観たなぁ。あそこも夢の国だったなぁ)
あれから月日が流れ、カッコいい男役だった天海祐希さんや真矢みきさんはすっかり大女優になり、宝塚も遠くなった。
そんな頃。
Snow Manに出会い、沼りました。
振り返れば、ハマったのがSnow Manだったのは、舞台で培われたオーラを纏っていたからだったのかもしれません。
(好きになる俳優さんも舞台出身が多い)
初めて買ったのが『滝沢歌舞伎2018』
前にも書きましたが、見過ぎで脳内でほぼ完全再現できます。
そのメイキングで滝沢くんが明かしていた、アイドルが和のエンターテイメントに挑戦する意味。
「若い子に芸事を経験してもらいたい」
そうなんです!
滝沢歌舞伎の目指す所の1つは、
【若いアイドルが、日本の伝統芸能を真剣にリスペクトを持って、アイドルのステージという形で、経験して披露する場】
だったと私は思うのです。
だってさ、普通に生活してたら、和の芸事に触れる機会って無いじゃないですか!
ダンスも歌はもちろん大切。
ライブがアイドルの本筋のステージ。
でも日本のアイドルとして、日本独自の芸事にチャレンジするっていう試みが、というか意気込みが好きなんです。
アイドルによる和のエンターテイメント。
これを最初に実現し、継続した滝沢秀明。
今更ながら、恐るべし!
2018を買った後、遡っていくつかの作品も購入。どれもそれぞれに素敵です。
そして、前の作品を見ると、滝沢くんの後進育成の手腕の凄さが光ります。
Snow Man、回を追うごとに素人目にも成長してるのがわかるんです。
他にもJr.は出てるけど、いつの時点で「こいつら」って目を付けたんだろう?
私は、Snow Manは孤高の天才刀鍛冶・滝沢秀明が鍛え上げた唯一無二の名刀だと思ってます。
自分が座長として牽引しながら、よくまあ、こんな名刀をつくり上げたものです。
やっぱり、滝沢秀明、恐るべし!
ある人から見たら、全然ダメな芸なのかもしれません。
ある人から見れば、トンチキな舞台に見えるかもしれません。
でも、若者たちが凄い熱量で必死に伝えようとする姿に、なんかわかんないけど、胸が熱くなる。感動する。熱狂する。
それがジャニーズじゃないですか❗️
それがアイドルじゃないですか❗️
滝沢くんが新しい事務所で、新しいアイドルを育成するとか。
もちろん彼なら、素晴らしい才能を育ててくれると確信してます。でも、、、
Snow Manは創れないよ!
だって彼らは、、、奇跡だから。
自身がプレーヤーだった滝沢くんが、自分の背中を見せて、
じっくり時間をかけて、デビューではなく大切に守りながら、
相当の厳しさとそれ以上の愛情を持って育てた奇跡のグループだから!
滝沢歌舞伎ZERO FINALのSnow Man。
舞台上での美しい佇まい、圧倒的な存在感。
これで終わりにするのは
モッタイナイ
関係者の皆様、ホントにいいんですか?
こんなコンテンツと人材。
このまま捨てちゃっていいんですか?
(芸事の裾野も広がると思いますよ?)
究極の和のエンターテイメント。
『滝沢』の冠は使えなくても、その源流を継承してほしい!
継承できるのはSnow Manしかいない!
アメミヤさんも歌ってたよ。
🎵Snow Manを越えられるのは
Snow Manだけなのだから
また桜を舞わせてほしいな
今回はBBAの暑苦しいブログにお付き合いいただき、ありがとうございます😊