アメブロもすっかりご無沙汰してしまった。ここ二週間ほど、書こうか書くまいかとても迷

 

った。私の価値観ではちゃんと記録しておかなければいけない事実なのだが、書くことによっ

 

て、様々な方から精神的な圧迫が加えられて、精神的な不調に陥りそうな気がして気が引けた。

 

しかし、書かないでいることがずっと気になっていて、やはり書いておくべきだなという結論に

 

至ったので書いておく。

 

 

 本当は週末に行った、水戸芸術館の「3.11とアーティスト 10年目の構想」という展覧

 

会と、伶楽舎という雅楽の団体による、「今昔雅楽集 三、千代の楽人」というコンサートのこ

 

とでも書きたいのだが、自分にとっては、不愉快な、非人間的な出来事を書き留めておかないと

 

忘れてしまうので、先に書く。

 

 ここからは普通の人には妄想と思われそうな、気分の良くない出来事を書くので、いい気分で

 

いたい方は読まない方がいいかも知れない。マスコミなどでは決して報道されない、闇の世界の

 

話だからだ。闇の世界とは言っても、霊界の話などではなく、ちゃんと毎日地上を歩き、国家公

 

務員として働いている人達が引き起こしている話である。

 

 

 事の発端は、2月27日のJリーグの開幕戦の日から始まった。私は鹿島アントラーズが昔か

 

ら大好きで鹿島アントラーズの応援ブログを書いていた時期もある。今年は戦力も整い、優勝候

 

補に挙げる批評家もいて、私は清水エスパルスの開幕戦を楽しみにしていたのだった。

 

 

 試合開始、二時間くらい前になって、ノートPCからDAZNの申し込みをしようとした。と

 

ころが所定の手続きを行っても一向にDAZNが映らないのである。私は今度はスマホにDAZ

 

Nのアプリをインストールしようとした。そうしたら、アプリがくるくると回るだけでどうして

 

もインストールできないのだ。ネットでDAZNが映らないとき、という項目で検索して色々試

 

してみたが、ノートPCでも、スマホでもどうしてもDAZNを見ることができない。私は試し

 

に2階に置いてあるデスクトップのPCを使ってみたら、何とDAZNはちゃんと映るのであ

 

る。

 

 

 「DAZNが映らないとき」という項目で検索すると、セキュリティーソフトにカスペルスキ

 

ーを使っている場合の事例があるのだが、一階に置いてあるノートPCも、二階にあるデスクト

 

ップPCも同じシリアル番号のカスペルスキーを使っている。もし、セキュリティーソフトのせ

 

いだとしたら、デスクトップPCだけが映るというのはおかしい。そして何といってもスマホに

 

アプリがインストールできないというのは理解できない。

 

 

 私は、「どうせあいつらの嫌がらせだろう」、と怒りながら、試合は二階のデスクトップPC

 

で観た。結果は1-3の負けで、さらに怒りは増幅した。それから三日間、ノートPCとスマホ

 

をあれこれいじってみた。ノートPCの方は、カスペルキーの設定をいじり、「暗号化された接

 

続のスキャン」という項目を出して、「保護機能の要求に応じて暗号化された接続をスキャンす

 

る」にチェックが入っているのを、「暗号化された接続をスキャンしない」という項目にチェッ

 

クを入れると、とりあえず映るのがわかった。とりあえず、というのは映像がすぐに止まってし

 

まい、ちゃんと再生されない状態で映るからだ。

 

 

 スマホの方は相変わらずでアプリがインストールできない。ちゃんと料金を支払って、番組を

 

視聴する権利があるのに、例えば、ハッキングなどによってちゃんと再生できなくすることは、

 

法的に言って、どういう違法性があるのだろう?何罪に当たるのであろう?私はこれは弁護士に

 

一度相談した方がいいなと思い、「共謀罪」に関する本などを書いている、海渡雄一氏の東京共

 

同法律事務所というところに電話をかけてみた。海渡氏の配偶者は社民党の福島みずほ氏であ

 

る。秘書か案内の女性が出て、「海渡は今電話会議中で出られないのでもう一度かけてくださ

 

い」と話した。

 

 

 私は受話器を置いて、何とはなしに、スマホをいじってみた。そうしたら、ちゃんとDAZNの

 

 アプリがインストールできるではないか!公安警察は、ちゃんと私が海渡弁護士に接触しよう

 

としたのを、しっかり盗聴していて、あわててスマホを外部から何らかの操作し、ちゃんとアプ

 

リがインストールできるようにしたのだ。これが3月2日に起きたことである。

 

 

 普通の人が聞いたら、あなたの妄想か、単なる偶然だよと相手にしないだろう。それくらいち

 

ょっと聞くとあり得ないような、異様な話なのだ。しかし、これが監視社会の現実である。精神

 

的な圧迫を加えるためにはハッキング、盗聴なんでもござれ、税金を使って平気でやりますよ!

 

の世界なのだ。

 

 

 ノートPCの動きが止まってしまう動作は何と「今」直った!このブログの文章を書き始めた

 

ら、直ったのだ。これはキーボードで書いていることが同時に他のモニターで把握されていると

 

しか思えないのだ。全く異常であり、恐ろしい世界としか言いようがない。一般国民には知らさ

 

れていないが、私たちはこういう世界に生きているのである。この深刻なプライバシーの侵害、

 

人権侵害の背後にあるものについてもう少し述べていきたい。