『 最近はカービングGALさんみたいなパワー系の滑り方が技術選などでは評価される流れなんだと思います 』
(-ノ□д□-)クイッ分析中
何日か前にグラトリ組のイケメンと美女と板の話になりまして
板の根本的な部分とかが会話の議題になりました
実際に話ながら思った事は
『 多分 アテクシが話してる内容ってだいぶオタク的な部分だよな〜って自分でちょっと引いた 』
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意外な事にそういう構造的な部分の内容が面白かったみたいです
『 スノーボードしてる人の何%が板の構造に興味あるんよ 』
5%居ないんじゃねーかな多分←
アテクシの場合はオタク気質的に色々と覚えて行くのが面白くてね
自分の滑りにも活かせるし 使う板の性能が分かるようになるからね
『 いまだに板のスペック的な部分や造りとかを見る癖があります 』
(汗)
幸か不幸かサイドカーブの数字を見ればどういうターンが得意で どう乗る板なのか?がある程度分かってしまう程度にはオタク的知識を持ってしまっています
大体の板は基本的にサイドカーブでミドルターンサイズになるようになってます
安心してください 笑
だからミドルターンが下手な人ってのはほとんど居ないんです
板なりに乗ってれば必ず出来るのがミドルターンって事なんで←
しかしこれがグランドトリックになると
弾く 捻る 捌く こういう概念が必要になります
そうなると今度はフレックスや
接雪長と有効エッジの長さ
キックの高さ辺りが関わる事になります
この辺の事を全部書いていたら本が出せちゃうので割愛します
今日はあくまでも滑り方について 笑
昨今の技術選等の選手の滑り方を見るとやはり目立つのがパワー系の滑り方
個人的には特にカービングという技術のジャンルにおいて
大きく2つの滑り方の技術体系に分かれると思ってます
全身運動でローテーション重視のパワー系(筋力)
ポジショニング重視で無駄な動作を省くウェイト系(体重)
分かりやすく言えば自分の滑り方はウェイト系になります
あまりローテーションを取り入れてません意図的に
ローテーション動作でデメリット
板のズレを嫌うからです
ですが
基本的に技術選 特にSAJの方はズレからのキレ
多分こういう考え方が根底にあるんだと思います
事実 勉強無し練習無しで受けたバッチテストでもそうでした
ズラして方向を変えてからのエッジングという部分をだいぶ強調されてました検定員の方が
ズレもキレもコントロール出来ないとって事ですね
ズラす事を有効的に使う 使えるレベルの人には
ローテーション重視でのパワー系の滑り方というのは至極当然の選択 むしろ極当たり前になると思います
もうこの辺は一般ボーダーなら好みの問題ではなかろうかと考えてます
審査員の好みってのもあるし
どちらにも一長一短ありますからね
では( ゚д゚)ノシ サラダバー🥗