何の話でしょうか?いいえコダマです←www
早朝はテメェの仕事
その後ダブルワークに出勤
隙間という隙間を網羅する立場←一番キツイ
出荷から伝票管理
『 仕事の予定の相談まで受ける不思議な立場 』
潤滑油であり 居ないと出荷作業自体が成り立たない立場に居るという
いいのか?ヾ(-ω-;)ォィォィ
半日有ればアテクシ一人で約2t近い商品が出荷できちゃう現実
『 腰に負担をかけないように あまり作業スピードを早くはしてません 』
重さの移動という概念が理解出来れば
意外と身体の一部に負荷をかけ過ぎない
全体に負荷を散らしながら作業出来るというコツを最近つかみつつある
だから仕事中に腰痛も悪化はしない しにくいんで最近
たまに手があいた時に スノーボードの基本姿勢を取ってみても腰痛!って程でもない状態
こってるな〜って感覚辺り
色々と身体の使い方がまだあるんですね 笑
後は仕事が終わってから
夜の時間に身体をしっかりとアフターケアする
筋肉をほぐすってのがクソ大事
今までは身体の頑丈さ故にメンテナンスしてない
最近はメンテナンスに比重を置くようにしてます
『 これがまた効果は高いと感じる 』
あー板のお話
んーフレックスのバランスって考えた事あります?
ノーズとテールのフレックスがどうなのか?
足元のフレックスはどうなのか?
板全体として考えた時のフレックスバランスは?
板のフレックスというのは大きく分けると
ノーズ テール 足元 この3ヶ所が同じという事はまず無いです
➀ノーズテールが硬くて足元が柔らかい板
②ノーズテールが柔らかくて足元が硬い板
③ノーズが柔らかく 足元 テールが硬い板
こんな感じに分かれるのかな?
ノーズテールが硬いとターン入り口で引っかけやすいし ターン出口でしっかりと後ろに乗って加速度を高められます
板の外側が硬くて安定するので攻め込んだピッチング動作が必要にもなります
足元のフレックスが柔らかい場合
特にトーションが柔らかい 捻りやすい板はマニュアル操作感が強くなります
逆にノーズテールが柔らかい場合は
ルーズな操作感になるので逆エッジ等の影響が受けにくくなります
足元が硬い事により足元が安定します
初心者なんかは板の外側よりも足元が安定してる方が雪面に対して安定して立ちやすくなるんだそうな
➂はもう完全なディレクショナル系の板
最近だとDRのどれだっけ?61だっけ?がこれに近いのかな RXとかも近いのかな
柔らかいノーズでたわみを作りやすくし
ターン弧の自由度を上げ 硬いテールでターン出口で加速する板
足元のフレックスも硬めにしてるのは
踏む量でのターンサイズ変化を作りやすくする為かな多分←www
足元が柔らか過ぎるとね板がたわみ過ぎちゃうんです
板がたわみ過ぎるって事は曲がり過ぎる←
この辺のバランスが乗り味やメーカーの設計思想で変わるから
『 自分は何処そこのメーカーの板が合う〜 』
これに無意識に繋がって行くんですよ
だから試乗会は大事なんですよ本当に
1回も試乗会とやらに行けた事が無いけどwww
試乗会に参加出来る人は参加した方が120%お得です
色々試し乗り 踏む 曲げる エッジを刺す エッジを抜く 加重も荷重も 他色々とやれば必ず自分に合う板が見つかります
アテクシの場合はオガサカのCTS辺りは苦手な板になります
理由は?基本的な作りが曲がりにくい縦に落ちる板になってるからです
えっ?オガサカの板は曲がるんでしょ?
そう思ってませんか?
曲がるのは間違いないですよ?
フレックスやサイドカーブのバランスを見ればわかりますが
CTSはそのフレックスをしっかりとたわませられる人じゃないと曲がりにくいサイドカーブの板です
その辺は興味がある人はスペック表示を見ればわかりますよ
んでBCのSは ぶっちゃけだいぶCTSと板の造りは同じです
サイドカーブやウェストとかはかなり近い
フレックスバランスとスタンス幅が違うんすわ
スタンス幅の差から見ると多分足元のトーションバランスも違う
足元のトーションはSは柔らかい CTSは硬い
だと思います
わかるかな?言ってる意味が
同じような板のスペックなんだけど
最短スタンス幅の差から見抜く事ができたりもします
あくまでも個人の解釈なんで
それは間違っている!なんて意見があれば全然どうぞ
では( ゚д゚)ノシ サラダバー🥗