
なんでかな〜?見せてくれないな〜←独り言です
更には今日百沢スキー場の駐車場で
車当て逃げされました

板金のプロの方が完全に相手の車のバンパーがぶつかって来てるって言ってました
一応すぐに直してもらいました
ドリフト時代からのお世話になってる車屋さんだし
自分も構造は分かってるから
これこれこういう処理で良いよ〜って
形だけは直りました
幸いにもフォグにぶつかって無いから割れてないし
配線系にも影響は無かったので良かったけど
『 免許持ってる良い大人が逃げるなよ 必ずお前にも同じ事起きるからな? 』
世の中そういうもんだぞ?
さて朝一
頭を悩ませながらも今日は自分の技術を分解
やりたい滑りを分解
乗れてる日の動きを分解して再構築
再構築した結果ある疑問点が見つかる
『 セッティングあって無くない? 』
自分の動きに対して
自分の動きからのハイバックに伝わる力と板のテコの原理とかを考えて行ってみると
前足のハイバックのローテとリーンが恐らくは原因
動き方に対してはあって無い
って事でガッツリセッティング変更して来ました
ゲレンデはあいにくのストップ雪
プラスに考えてスピードを出さないで
しっかり確かめます
ゆっくりゆっくり滑りながら動作確認
位置確認 板の動き確認
やっぱりね?曲がるのよRX
乗りやすいのよ
自分で身体を使いにくい
自分には合わないセッティングにしてましたって事です
ハイバックのセッティングって本当にね
滑りに無茶苦茶影響出ますね
再確認させられました
後はピッチング部分なんだけど
ラマさんはRXはガンガン前に突っ込んで乗って
ノーズのたわみを使えるようになりなさいと
『 ピッチングで前に行くんじゃなくて普段から前に軸を取ってターンアウトで走らせるときに後ろに軸移動する方が良いんじゃない?って言う逆転の発想に落ち着きました 』
前に行くって結構ね
色々と難しいのよ 行き過ぎが起きやすいから
だから逆に考える
基本的に前に居て走らせるときに後ろに行く
RXを保有した経験がある方々の意見を聞いても
常に前にいなきゃいけない板って皆言ってました
あくまでもピッチングで前にってこだわるんじゃなくて
前に居て後ろに下がるでも同じなんで
頭を柔らかく使う方が得ですから
進行方向から受けるGに対して前に向かうより
前に居てGに逆らわない動きで下がる方が効率も良いんで
正解でしたよ
乗りやすい
走らせやすい
走らせるのと 走らせないで撫でるだけの使い分けの任意選択も楽になりました
やっぱり考え方って大事
では( ゚д゚)ノシ サラダバー🥗