今日は早朝からピーマン🫑の見回り お手入れ からの~ 追肥作業 汗だくになってTシャツ着替えて 

。゜( ;⊃・ิω・ิ⊂; )゜。ぶひいいいいいいいんwwww

とりあえずは殺菌剤の効果はあったみたい
だいぶ被害が減ってるし
新規被害もほとんど無い
症状がある葉を取り 脇芽もついでに取り
暑い←w

ピーマン🫑はむっちゃ肥料を食うので🫑
ピーマン500本に液体肥料を10リッタージョウロで追肥作業!
それ用のエンジンポンプに300リッタータンクもあるんだけど 水貯めたりとか
ポンプにホース繋いでとかやるよりは
希釈倍率をバケツで1キロの液肥で10倍溶液を作り 
更にジョウロで10倍
軽量カップで500CCを測りジョウロにズドン 
トータル200倍の希釈倍率の溶液を作り 

単純に10キロのジョウロを持ちながら20往復位の追肥作業w エンジンポンプ使えばガソリン代かかるしね まだ全然30度超えとかの暑さじゃないからジョウロで手作業で大丈夫!身体も鍛えられるから一石二鳥!

経費削減じゃー!(汗は出る出るw )

ケチっても行ける部分はケチケチします(   ˙³˙  )w

さてさて最近流行りのワイドボード
更には最近流行りのブーツを緩く締めよう的な風潮
更に更には柔らかいバインでも充分だよ~

だいたいこんな感じの条件が揃うと
トーサイドターンに不具合が出ます
(ヒールも出るけどね?でもハイバックに乗れる人ならヒールはなんとかなる )

谷口さんや いぐっちゃん 更にはラマさん達だから ある程度柔らかい装備でも大丈夫なんよ 一般人が真に受けてどうする? 道具の影響力をより強く受けるんだよ? あの人達はプロだからね? 

谷口さんはビッグエアで世界4位かな?最高位

いぐっちゃんはグラトリ界のトップランナーにしてWRXの社長

ラマさんはわかるよね?ニューオネェタイプ

あの化け物軍団の理論に自分も当てはまると思うな そもそもの身体の使い方やフォロー範囲 可動域から何もかもがパンピーレベルと違う 

本人達が意識してない範囲で一般人以上の身体の使い方がすでに出来てるから成立してるんだと言うことをまず前提にしてYouTubeなんかを見ないとダメよ

さて本題(๑و•̀ω•́)و
意外と トーサイドターンが(-ω-;)ウーンって悩んでる人って多いらしくリクエストが来たから解説
あくまでも自分の経験やらからの解説になりますので 

まずブーツのシューを絞める 絞めない問題!
単純に絞めないとブーツのタン部分に隙間が出来てしまい
なんぼ足首を使っても力がブーツに吸収されてトーサイドで必要な分の力がかからなくなります
体軸や足首で行ける範囲なんて人間そんなに変わりません
タンを使ってしっかりとしたテコの原理を使って行く方が遥かに効率的だし角付も楽になる



画伯ですいません
上が絞めたブーツ 下が絞めてないブーツ
単純にスネとブーツのタンに隙間が出来ますね?

これがまずトーサイドで板が立って来ない原因にも繋がります
タンとの隙間分 足首の可動量を無駄にしてる



足首なんぼほど使ってもカカトが地面についてますね?って事は板も立って来ません
トーサイドで捉えられません
ワイドボードなんかだと尚更エッジング不可になります
理由はボードのセンターからエッジが遠いのがワイドボード
更に足首を使った力が伝わってないんだもの
板が立つわけが無いのら写真が証明してますね?(笑)
すね毛が汚い?(´;ω;`)それはすいませんw


はい!ちゃんとシューを絞めた場合
足首を曲げようとした力がスネを通してブーツのタンに伝わりちゃんとカカト側が浮いてます
トーサイドターンの角付が楽に出来るわけです
写真2枚ともだいたい同じ位の足首の使う量で撮影してあります

ワイドボードを乗る場合は今まで以上に効率良く角付をしていく必要があります
当たり前じゃん?だってエッジが遠いんだから 
ウェストが太くてエッジがベースプレートから遠い分 物理的に雪面にぶっ刺してエッジグリップを取れるのがワイドボードの魅力です
エッジグリップを取れるなら?
スピード域を今まで以上に高めて曲がれます 車だってグリップ良いタイヤ履いたら同じ 

スノーボードは道具を使うスポーツです
あまりこういう事は言いたくはありませんが道具の性能が滑りや上手くなるスピードにモロに影響します
なのでちゃんと道具を使ってください

個人的には体に近い部分程
しっかりした性能の道具を使って欲しいと思ってます
優先順位は ①ブーツ ②バイン ③板
更に言えば
全部のバランスをちゃんと考える事 自分がやりたい滑りにはどういうバランスが良いのかを吟味する事 例えば 板は硬いけどバインは柔らかいとかは 愚の骨頂 あなたはレーシングカーに乗る時に安い汎用タイヤ履きますか? 

ちなみに35GTRなんかはタイヤも専用タイヤじゃないとダメな理由はそういう事です

ブーツは個人的には結果としてディーラックスに行き着きました次のシーズンからですがw
バインはFLUXのXF以上のモデルがどハマり
板はワイドのハンマーかDRなんで

すっかりワイドボードおじさんとなっております 

自分でも実際に使ってテストライドした事あるんだけどね?





画像はネットからお借りしましたm(_ _)m
こういうタイプのバインはカービングやワイドボード乗りにはおすすめしません( ¯−¯ )
そもそもバインの用途や力のかかりやすい範囲がカービングには向いてない

1番大きいポイントが
トーストラップの欠如 足の甲を上から抑えて来る形なんだけど トーサイドターンってブーツの中で足の指使うんやで?母指球から上全部使うぞ?俺 無論母指球も使いますが 

だからインソールがちぎれて裂けます
3Dゲル 耐衝撃性アップうんちゃらかんちゃら~とかの高いインソールでも早ければ1シーズン以内にちぎれますwww
そのくらい足の指で掴むんですよ?トーサイド
俺氏テクニカル路線に来てから足の指長くなった気するしw

ブーツの中でせっかく足の指まで使って作り出した押す力を板に効率良く伝える為に必要なのがトーストラップな訳です
トーストラップから力が伝わって行くからアンクルが持ち上がる テコの原理ですね



分かりにくい画伯絵ですがつま先部分をしっかり板に力を伝えるためには固定してないとどうなりますか?
固定する為に必要なのはなんですか?

トーストラップですね?

ってなった時にリアエントリーのエントリーモデルのバインなんかは選択肢から1番最初に外れます
乗る板にもよるんだけどね
セミハンマー以上の板に乗ってカービングするんであれば
個人的には100%選択肢から外れます
パワーロスが多過ぎて使い物になりません

実際にFLOWのリアエントリーモデルをテストした時に
俺氏さんとかは対軸だけでハンドスライドまで傾けられる体幹だし 
足指の力がゴリラだからまだ行けました
あとは板も柔らかいパウダーだったしね
流石にゴリゴリに攻めたい板には不向き
むしろ使っては行けない
トーサイドが上手くならない原因にもなります
いや体幹ゴリラ🦍の人とかなら全然どうぞ

そういう不必要な場所にパワーロスするのが非効率と考えるのが自分なんで 

トーサイドが苦手な人ってアングルにも特徴があったりします

必要十分以上に前振りにしてませんか? アングルを前振りにすればするほどトーサイドで荷重が抜けやすく 角付も難しくなりますよ 

これは身体の構造上の問題だから疑問は持たなくて良いです
法則です 力の流れの(笑)
自分の場合はハンマーもDRも 36 - 27  52センチのレギュラースタンスです
乗ってる板とバインの性能 自分の滑り方スタイルとかを加味してこの位になってます
このくらいの数字になると かなりトーサイドは自分なりに工夫した乗り方になってきます

あっハンマーでこのアングルでも軽い3位は回しますよ?勿論フェイキーも拙いながら滑ります 

よく居るんですがハンマーだとあれは出来ない~とか
ダブキャンだとカービングが~とか
板のせいにする人がめちゃくちゃ多い💦

やりにくいだけであって別に出来ますよ?やらないだけでしょ?最初から決めつけて!出来ないのは自分が下手なだけ! 

上手い人って何乗っても上手いもん
俺氏の知り合いのグラトラーの若者はハンマーでもグラトリは全然大丈夫だから今度板貸して?って言ってきますよ?リアルに

この板だからダメ とかは無いし
向き不向きがあるだけで何でも出来ますよ?
ハンマーでキッカー飛んだ時は流石に後悔しました あれ怪我しなくて本当に良かったw

とりあえずトーサイドターンに対しての考え方を軽くまとめてみました

異論はあるでしょ沢山
人それぞれ 自分にあった乗り方を作れば良い
ただし?道具は適材適所な物を選ばないと
上手くなるのに遠回りしますよ(* 'ᵕ' )☆

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デハ( ゚д゚)ノシ サラダバ-🥗