平等だけど公平じゃないのは どの業界でも同じ 

( ˘•ω•˘ ;)ムズカシイヨネ-


 

 



 

 



 

 


本日は朝6時から町内会の草刈り日
参加致しまして芝刈り機でザーっと草刈りして帰宅
朝飯食って仕事

仕事しながらふと思い出したのは
ジャッジする側の好みの滑りをした奴が点数が高い 

まさに平等だけど公平では無い
当たり前なんだけどね
最低限の採点基準はジャッジする側には共通意識として必ずあるんだけど
採点基準としては同じ80点の選手が2人居たら
最終的には好みの滑りをした方が評価される

そこには公平性ってのは無い

そりゃそうよ?
予め こういう滑りが好き!なんて言う審査員なんていねーんだから
居たとしてもだ?他の審査員がその滑り方を好きか?って問題もある訳で
そういう部分は採点競技の昔からの難しい部分だと思います

スノーボードの世界でも普段からそれはある訳で
見た目が良い 格好いい 可愛い などのルッキズム的な部分は非常に大きな武器になってしまうのも実情 
各メーカーさんがSNSなんかで青田刈りしているアンバサダーは二極化してます
傾向としては
男性なら顔を出さないで実力が高い
女性ならまず見た目 
これはSNSなんかをチェックすれば気付きます
まぁ商売ですからね( ̄▽ ̄;)

沢山の人から注目されないと売上にも繋がらないので企業としては正解です

同じ事が普通にスキー場でも起こるわけで←
同じレベル帯の人が見た目勝ち 見た目負け
あるある( ´-ω-)σなんです

逆もあるんですけどねw
装備やギアはスゲーけど滑りは…みたいな
それはそれで滅茶目立ちます 

結局何が言いたいかと言うと
見た目に騙されたらあかんよ

どういう体の使い方をしてる
板がどんな動きをしている
どんなトラックのラインを描いてる
その辺を見ると自分の滑り方にもプラスが出ます

福チャン的には
上手くなりたいなら 上手い人の動きを丸パクリすれば手っ取り早いよ 
身体の使い方とかを丸パクリすんのよ
それで理解出来る事が沢山ある

その時に必要になるのが動画を撮影する事
自分の動画と上手い人の動画を見比べる
違う部分を探す
身体の使い方を見て自分の体で再現する
再現出来なくても使い方の方向性を同じベクトルにする
必ず俯瞰視点で見なきゃダメ
ルッキズムや好み 過大評価や感情論を抜きに第三者目線でフラットに見比べる 
これが難しいんだけどね(笑)

だいたいの人は自分をプラス査定して動画を見るから 基本的に (笑)

自分に位は公平性を持っていかないと
上手くならんのよ

本当にそれが難しいんだけどね 

デハ( ゚д゚)ノシ サラバジャー