What A Wonderful World
リブログという最上級の
賛辞を受けた事がございます
書くことを辞めようと思った頃が
ありました。当時は尖り過ぎていて
どうしようもなかったのですが
ラーメンタロの損失を遺憾と考えて下さった
猛者の方々
というよりもモノホンのブロガーさん達が
私に救いの手を差し伸べてくださった経緯が
ございます
その縁もあってこそ
現在のタロは存続出来ているのだなと、
感謝の気持ちも多く
お陰様で今でも細々とやっておりますが
アメンバーさん達の有り難さを
今でも大きく感じております
お陰様で私は元気と
やる気を頂戴してきました
心より感謝してます
そんな中で
私にもライバルという存在が
いるという事を
今回は申し上げたくてブログを書きました。
ラーメンタロが2期目に入って初期の頃に
私のブログに共感を持ってくださった
とあるおじさんがおりました
コメントの質も高く
面白い方だなと感じておりましたが
ある時にその方のブログで
1番推しの方がいるという
記事を見かけることになったのです
小生としては
おおっ
ついに推してくれる熱心な方
が現れたと心弾む勢いで
読み進めたのですが
どうやら読んでいるとその推しは
私ではなく、女性で20代の
女性の方だという事に気づきました
なんだこのおじさんブロガーは
やっぱり色気のある小娘が好きなんだなぁと
その人に対する嫌悪感と
やっぱりオスはメスなんだなと
落胆した記憶がございます
そこで、きっぱり切り替える事が
出来る男こそが
真の漢なんだろうと思われますが、
やはり私もブロガーの端くれとして、
このおっさんブロガーが
どんな小娘を贔屓にしているのだろうと
思ったのが彼女との出会でした
フォロアー数は当時300人を越え
コメントも桁違いのブロガーさんだと
思ったのです
所詮、若さと色気で押す感じの
記事なんだろうなと
思いつつ少々斜めからの目線で、
小生のやり方とは違う大衆向けする
当たり障りのない
薄っぺらい内容なのだろうという
穿った見方で読み始めたのが
キッカケでした
彼女はフォローをしません
そのうちコメント欄も閉じ始めました
多分それは彼女の優しさと心遣いも
あったのだろうなと感じることもあります
大人の世界で生きる彼女の
純粋な生き様と
悩みがリアルに感じ取れる
流れるように、伝わる内容
そして、その純粋さが引き起こす
様々なトラブルと葛藤
余すところなく、読み手に刺さるような
本音を部分を正直に、嫌われる事も
考えずありのままに伝える姿
拝読していていつもハラハラしておりました
彼女はホンネで生きる女性です
もちろん小生もホンネで書いておりますが
彼女は現在のリアルを伝導します
いかんせん世の男性は美しい女性には
目がないと思うのは仕方がない事で
実生活の中で近寄ってくるゲス共に
至る所で鉄拳制裁をしていくわけですが
拝読していてその爽快感がたまらない
気ままな彼女はアイコンの様に
気ままな子猫の様な方です
なのでフラフラと
気ままにブログに戻ってくる
のを心待ちにしている人達がいるわけです
今回は旅の途中で彼女は読者に
旅の絵葉書を送ってくれました
小生の田舎九州にて
昔の仕事仲間と再会
ヒトが好きで、ブログが好きで
旅はしているけどコメントもつけないけど
好きなブロガーさんを見てる
そんなフレーズを聞きますと
あぁ、小生タロも
所詮はエ◯オヤジなんだろうなと
女性陣から軽蔑の眼差しを
受けることになりかねませんが
どうしても、この女性をライバルとして
彼女を越えたいなと思っていたあの頃をタロを
思い出しまして
そんな彼女にエールを送りたくなりました
音楽もなく
行間の魔術師でもなく
挿絵も何も使わない彼女ですが
小生のブロ友さんは個性溢れて
とんでもないアクセスの方もいらっしゃいますが
そんな重鎮達に愛されながらも
私はこのライバル=好敵手に
エールを送りたいと思います
更新の度に欠かさず読んでます
ハラハラしながら、読み終えるたびに
頑張れよ、オッサンは応援してるぜと
不器用ながらも
真っ直ぐな生き方
そのホンネの生き方はいつか
必ずチャンスを得る事が出来る
生き方だよと
おっちゃんは言いたい
イイネもさせてくれず
コメントもさせてくれない
メールを送ろうにも受け取り拒否
それにも関わらず
読者は日に日に増してもう400人
ライバルと呼ぶには小生は
おこがましいかもしれません
それでも彼女の生き様が
ブログを通してダイレクトに小生の
心に刺さります、おそらく400人のうちに
下心の人もいるでしょうがそうでもない
人も絶対にいるともいます
離婚で旦那がどうだとか
婚外恋愛とか、クソみたいな記事で
アクセスを稼いでるような
人たちよりももっと健康的で清々しい
生き方をしている方の生き様を
垣間見る事が出来る事を
嬉しく思います
リブログという
エールの仕方があったのかと
ジュンさんに感謝しますね
面白いヒトがこの業界から
いなくなるのはもったいない
私の少ないですけど
濃くて猛者なブロガーさん達にも
響くと思う
読み進めているうちに
きっと私の感覚をわかってくれる
ひょうひょうとしながら
清々しい、そんな生き方をしている
彼女をリブログとして
レビューさせていただきました
旅の途中かと存じますが
気が向いたらまた描いてね
私はお待ちしています
おこがましいですが
あなたのライバル
久留米ラーメン タロ
あと、酒は
ほどほどにしとけ
ボウイを知ったのは解散した後でした
本当に面白いブログは
終了した後でもわかる