聞きたくないのに我慢して聞いてた | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、おかげさまで幸せにやっとります。

 

先日月一白髪もさもさ頭のメンテナンスに行ったのですが、行くまで「いつもの通りに」やってもらうつもりだったのに、美容師さんもたいがい「いつもの通りでいいですか?」なのに、なぜか「変えたいところとかありますか?」聞かれ。

 

まあそれで、あ、そうか、仕事辞めたしテキトーしてええやんなと思って(別に髪型にうるさい職場じゃなかったけど、なんとなく年寄りの心臓に悪そうなのとかにわざわざしようと思ってなかった)、ヘアーカタログを見せてもらったはいいけれども、見ているうちに脳内ぐるぐるして発狂しそうになったところで、カタログの裏表紙がわしの心のスーパースター西川貴教氏で(西オタならわかるドライヤーのやつです)一気に心が安らいだわしです爆  笑

 

とりあえず髪型は美容師さんと相談の上(しかし美容師さんというのはホントすごいですよね。わし自分で髪のことができないから尚更)、色をちょっと明るめにして横から後ろがほぼ刈り上げ(ツーブロックっていうの?よくわからん)になりました。

 

自撮り写真を上げようかとも思ったのですが、髪型は面白くとも、いかんせんカメラマンの腕と素材に問題があるので中止ガックリ

 

で、前振り終了。

 

 

前回の記録をしたらタイトルなことに気づきましてね。

 

いや~みずがめ座の元同僚に感謝でございます。

 

在職中は「なんでわしがそれにお答えせなあかん訳?めんどくせーえー」と顔には出さずとも若干イラっとすることもあったわけですが(月いて座あるある?)。

 

で、よくよく思い起こすとそんなんばかりだったんですよね…。

 

今も補聴器付けると周りの騒音も一緒に増幅されるので(ノイズキャンセル機能はついてるけど万能ではない)うるさい中聞き分けないといけないし。

 

「聞きたくない」けど断ったり、拒否することも知らなかったし、要するに我慢して聞く以外の手段を知らなかったし、そうしないともっと怖いことや面倒なことになると思っていたんですよ。

 

聞きたくないのに我慢して聞いていると…。

 

確かに耳悪くなるだろうな。だってホントは聞きたくないんだもん。それにわしの耳がお応えしてくれてたんだろうな。

 

そして、潜在意識のわしは「聞きたくない」でも顕在意識のわしは「耳治したい」なので…。

 

教えてくれるんですよ、若干(いや非常に)分かりにくいけど現実で。

 

わしの場合は再三怒られるという形でしたが。お説教の類って下手に言い返すとかえって怒られるから黙って我慢して聞くしかないという…(これも自分で作ってたんでしょうけど)。

 

それでも。とある病院勤務時代のとある主任には「言い訳なんか聞きたくない!」と怒られたり。

 

直近では施設の同僚にどちゃ怒られして具合が悪くなったとき。

 

在職中覚えてるだけで2回大きな音を出され、2回怒られたんですけど。

 

あれはその人の「そんなん聞きたくない(正確には入居者に聞こえるだろうがバカがかな?レジェンドに切れたり、クセモノ入居者にやられてスタッフの待機場所でグチグチ言っていた時にやられたから。わしは聞こえない思ってたんですけどね~多分その人ガチの聴覚過敏なんだよね~)、やめろ」という行動だったんだろうなと今になって思う…。

 

ああ、わしも人の話を聞きたくないときはそうやってよかったんだね…。お手本見せてくれてたんだね…。

 

いや~ホント感謝しかございませぬ。

 

いや実際には人に嫌われたりそれなりに不利益やトラブルはあるかと思いますので?実行するかどうかはともかくだとは思いますが。

 

う~ん、でもこれどっかで似たようなのを見たような…ナリ心理学だったかな?後で調べます。

 

でも我慢して聞くしかないより選択肢があるというのはやっぱり違うと思います。