はじめて気づいた事

どうも、おかげさまで好き勝手させていただいて幸せです。

わしは気付けば人生の半分以上を難聴で生きてるんですが（今の耳鼻科に行きだして聞かれて気づいた）、そんな中で初めて気づいた事があり、びっくりしまして。

わしは難聴を治したい、耳の聞こえを良くしたいって機会がある事に言ってるのですが。

それを聞いた人誰からも「そんなんムリ〜」って言われた事がない

ということに。

いやまあ誰彼構わずは言ってませんけど(主にヒーラーさんやコーチの先生）。仕事のグチはホント誰彼構わずだったけど（ホントごめんなさい）。

それにしてもありがたや、ありがたや…。

そんでもって先日耳鼻科の定期健診だったのですが（マイ補聴器ができてからも3か月に1回来いだってさ健診と補聴器の点検のために）。

右の素耳の聴力がちょこっとだけ（数デシベル？）上がっていたそうで。

今までそんなん言われたことなかったのですごく嬉しいです。

どれのおかげかは正直分からない…いやどれもだと思ってますよ、わし的には。

夢はでっかく補聴器卒業と身障者手帳返却(6級もらう位には悪い）なのでこれからもやっていきます。

そして1年以上耳鼻科通いをして初めて判明したこと。

診察のたびに「さあ、今日も補聴器の調整がんばってくださーい！」と松岡修造さんばりに言われる主治医がおひつじ座だそうで…。

まあ、火星座(おひつじ座、しし座、いて座）の人だろうなとは思ってましたが…、妙に納得。

そして万が一職に困っても、今行っている耳鼻科に求人がないか聞くのは絶対やめようと改めて思ふわしです。

わしの偏見も大いにありますが、ただでさえお医者さんは気が長くない人が多いし、火星座なら尚更だよなーと。わしの難聴を知っている主治医でも患者としてならともかく、自分が雇っている看護師だったら絶対イライラする気しかしない。わし何回も聞き返すからね。

ん？そういやそんな主治医と担当の言語聴覚士さんにもわしの難聴に対して「補聴器以外の対処法はない(人によっては手術やリハビリの適応もあるみたいだけど、わしの場合はない）」とはわりかし最初の方で言われたけど。

「わしの難聴が治らない」とは言われなかったなぁ。

なんだかんだで周りに恵まれていたことに気づいてびっくりしたので記録です。