どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。
さて、タイトル。
わしは、パクチーは重金属除去にいいと聞いたのもあるし、癖は感じますが、全然食べれる方です。
ただ、田舎住まいなのもあってパクチーを置いてあるスーパーが限られているもので…。
見つけたらつい買っちゃうというやつです。
ただ、脾弱なのもあって一度に量が食えないのがアレですが…。パクチーって割と強くて冷蔵保存でもそこそこ持つイメージ。
とはいえ、わしのパクチーレシピが少ないのが若干お悩みの種なんですが。オムレツと炒め物位。
ところが。
稲田俊輔さん(エリックサウスの総料理長さん)の「キッチンが呼んでる!」という小説に出てきたクン・オップ・ウンセンというタイのエビと春雨の蒸し焼き(小説ではレンチンだったけど)を作ってみたらうまくて感動した。
パクチー嫌いな人もいらっしゃるとは思うけど、パクチーってそれがないと味が決まらないというか完成しない料理があるなと思い、これもそう。
わしが知っている限りではあと、栗原はるみさんのピータン豆腐。これも少なくていいからパクチーがないと味が決まらない。
いや~パクチーってすごいですね。
そういや、話はずれますが、稲田俊輔さんの本を読むといつも思うんですが…。
この方、わしとは違う意味で海王星の影響を強く受けておられる方ではないかな?と。
イメージというか妄想をかきたてられる文章というか、食べ物からここまでイメージを膨らませられるんだという感じがなんとなく…。
生年月日を公表されていないので知り様がないのが非常に残念ですが。エリックサウスに押しかけて?「誕生日教えてくださ~い」言う勇気はわしには全くないですし。
そんな訳で?パクチーがないといけないパクチーレシピを増やせたらいいなと思う次第です。