どうも、おかげさまで元気ですが、もう1月も終わろうとしていますね。
今年になって1か月もたたないのにあれこれありすぎて何が何だかですが。
え~と、うちの猫2号のリンちゃんがお空に帰ったり。
秋位からなんか痩せてる?と思ったけど、ご飯は変わらず食べてるし(と言うか元々ムラのある食べ方をする猫で今ひとつ分からなかった)、他に変わった様子もなかったので様子を見ていたのですが、正月明けた位からご飯を食べなくなり。
獣医に連れて行ったら猫エイズか白血病を発症したかもだけど、確定させるには検査しないとという話で。13歳だけど衰弱した猫に骨髄穿刺なぞさせる気にはなれず。
そもそもが病院も薬も大嫌いな猫で、人間が専門とはいえ看護師のわしが猫の与薬の仕方を習って一生懸命やっても飲ませた薬を吐き出す猫だったのもあって(そもそもごはんやち〇ーるに混ぜても全然ダメというか、ち〇ーるそのものにも興味を示さず。なんでやねん?)補液で経過を見ましょうとなったのですが。
点滴に行く予定の日の夜中に廊下で息を引き取りました。家にいた先輩犬のパルちゃんが廊下で亡くなったのはリンちゃんが1歳になった位の頃でしたが、見習うかのように同じ場所で亡くなり。
寒い日などは飼い主で暖を取ろうとする猫でわしの布団に来ることもあったのですが、飼い主の内臓をえぐるわ、飼い主を起こすべく顔を踏むわ(猫飼いさんならわかってくれるはず、猫足って痛いんですよ、圧が1点集中で)である時睡眠を思いっきり邪魔されて本気で怒ったらそれからは来なくなったのですが(で母のところに行っていた)。亡くなる前日とその前の日は朝起きたらわしの布団にいて。
元気なころのリンちゃん。猫ベッドをウチの父が買ってきてもすぐに飽きて入らなくなる。
「段ボールが一番いいわ。アンタ私を拾いなさいよ(圧)」拾った、拾ったし!かつて前々職の地獄病院の前にお勤めしていた精神科病院への通勤途中で赤い軽自動車に乗っていたオバハンが生後1か月くらいのリンちゃんを捨てているところを発見し、帰りに探しに行ったらまだいたので保護したのがきっかけでしたわ。かなり衰弱していたらしく、香箱座りの状態で動けなかったけど注射されたら1発で治った。
「アンタかわいい私を拾えてよかったでしょ。幸せでしょ。鰹節(リンちゃんの好物)よこしなさいよ」と圧をかける猫でしたが。
拾えてよかったです。わしは人間としても看護師としてもくそなところがある人間ですが、生き物を捨てるような人は理解できないし。
あの世でパルちゃんやピーちゃん(今の猫たちが来る前にいた先輩猫)らと一緒にいればいいけど。
それからそれから…新年会に行ったり、いろは島に行ったり、「なんかもういいな」と思ったり。
書けたら記録しましょうね。