ちむどんどんに思ったこと | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうもおかげ様で元気にさせて頂いております。

 
今の職場のいいところの一つは朝ドラが見れることです。
 
まあ、勤務によっては毎日とはいかないですけど。それでもエブリデイ早出遅出的だった前職の風呂屋(訪問入浴の会社。オフィスへの通勤時間が約1時間だったものあり)じゃまず無理だったし。
 
で、終わっちゃったけど「ちむどんどん」も見ていたわけです。最初の方はあんまし見てなかったけど、後半は結構見てた。
 
わし沖縄好きだし、備瀬のフクギ並木はわしの勝手にパワースポットだし。もう何年も行けてないけど。
 
おかげさまで沖縄そばが食べたくなって地元の沖縄そばのお店に行きましたよね(笑)。
 
とりあえず、ニーニーにはイライラしましたが。「にして返す」って何やねん??変にスピをかじったせいか?わしの認めたくない繊細要素のせいか?誤字に目ざといのもあって。
 
これ全く返す気ねーな。としか思わなかったけど。
 
最終回で取ってつけたように「コツコツ働いて倍にして返しました」みたいなナレーションが流れてきてたけど。
 
N〇Kに苦情が殺到したんやろうななんて邪推をちょっとした。
 
あ、でも演じた俳優の竜星涼さんはすごいよなぁ。たまたま流れてきた竜星さんのインスタを拝見したら、すごいかっこよかったもん。俳優さんの役作りってすごいなあと改めて思った瞬間でした。
 
お母ちゃんを演じた仲間由紀恵さん、沖縄ご出身ではあるけれど、あのアンマァ体形は役作りだったんだろうか?肉襦袢だったんだろうか?などとつい余計なことを考える…。
 
そんなこんなだけど、まあまあ面白く見ていたのですが、ネット様によるとあまり評判がよろしくなかったのか?
 
個人的には沖縄の文化というか、習慣?の描かれ方が中途半端だったせいじゃないかと勝手に思いましたが。
 
だってニーニーとかは結構典型的な「沖縄の嫡子(沖縄の長男は墓守だから甘やかされてお育ちになるらしい)」だし。だからお母ちゃんがニーニーには甘いんです(いやお母ちゃん、娘たちにも優しい感じでしたけど)。しかしニーニー、千葉の養豚場勤務ならお墓どうするんだろうね??それはともかく、個人的にはニーニーには具志堅さん路線(ボクサー似合ってたし)行って欲しかった気がするけど、ドラマ的にはアカンかったんでしょうね…。豚肉を供給しないとだし。
 
そういや歌子はしょっちゅう原因不明の発熱で都会の病院まで受診してましたが…。
 
なんで都会の病院じゃなくて、地元のユタさんに相談してない訳?病院で原因不明なら尚更ユタじゃね?沖縄なら。ついでに、最終回「おとーちゃーん」連呼での回復はヤマトンチュ(本土の人間)には意味不明にしか映らん気がする…。
 
何でそんなことをわしが知っているのかというと以前仲村清司さんの沖縄エッセイを読んだからです。

 

 

これ以外にもたくさんあるので、どれに「沖縄の嫡子」や「ユタ」について書かれていたかまでは覚えてないんですが。

 

でもそもそも、ちむどんどんについて記録しようと思ったのは、暢子と和彦がいざ結婚というときにしーちゃん(和彦のお母さん)が「家柄が釣り合わない」「和彦が不幸になる」って反対したからだったんだけど。
 
すんません、ここでわしの中身宇宙人要素が出ちゃうんですが…。
 
不幸って何だっけ??
 
不幸の定義がわからないことが判明ガックリ
 
不幸の定義がわからない位には幸せなのかもしれませんが、わしはのんきな独り者の40代女性です爆弾(と言っても結婚が幸せとも思っていない。だから一人もんなんだろうけどってまあ言いよるもの好きな人材がいなかっただけです)
 
ドラマ見ても今一つわからなかったのでアレですが…。しーちゃんは和彦が暢子と結婚したらどういう風に不幸になると思ってたんでしょうね??
 
あ、でもしーちゃんや和彦が行っていた喫茶店はわしも行きたい思いました。
 
ついでにあんまり覚えていないけど、1個だけ覚えているのが、智がようやっと歌子にプロポーズしたときに暢子が歌子に抱きついてきたのは「ひでぇ」思いましたが。評判がよろしくなかった?のはそういう脚本?演出?が多かったんですかね?うん、そういうのは朝ドラにはいらないかなぁとわしは思いました。
 
まあ面白かったですけどね。結構見逃しや忘れていたりもするので総集編が楽しみではあります。
 
では。