どうも…わし疲れがたまっているようです。
忙しいって心を亡くすと書きますが、まさしくそんな感じ。
バタバタ仕事をしている中でかまってちゃんな入居者や「俺の話を聞け」な入居者の(サービス時間外の)対応で嫌気がさしておりました。
というか、非常にエネルギーを取られて疲労困憊しておりました。
あのね、わしが日頃から健康管理に気を遣っているのはね、くたびれて元気がなくなると仕事のパフォーマンスも落ちるし、何よりくそな人格が外にダダ洩れするからなんだよ!!(これ冥王星てんびん座世代あるあるですかねぇ?)
まあおかげさまでわしはその手の仕事が苦手なんだろうな、ゆとりや余裕って大事だよな、人の世話じゃなくて自分の世話しないとなと気づかされましたが。
ついでに老後の備えとして体重管理って大事だよなって以前記録しましたが、自分の中の「かまってちゃん」をどうにかする術を元気なうちに身に着けて欲しいと思うのは、まあわしのエゴだとは思います。
それでも、現状看護師や介護士にそれを求められても…と思わずにおれませんし(現状介護保険上かまってちゃん対応のケアプランを見たことはない…のはわしだけっすかね?ともかく、排泄やお風呂や食事などの日常生活や点滴管理やら痰の吸引やらその他医療に関することの方がどうしても優先されますしねぇ)。
患者や利用者とじっくり向き合いながら仕事したいというわしと違ってまともな看護師さんや介護士さんも多くおられるけど、皆さんどうやってあるのかしら?
カウンセリングがもっと身近になればいいのか?そういや傾聴ボランティアというのもあるみたいだけど。
個人的にはもう看護師に何でもさせる時代ではないし、させない方がいいと思う。
少なくともわしはいっぱいいっぱいみたいです…。人一人でこなせる仕事の量ってたかが知れてますから。
少々脱線しましたが。
こちらを読みまして。タイトル。
この本では喫茶店だけど、接客サービス業の人ならもうプロローグを読んだだけで赤べこ状態になると思う。というかわしはなったっす。
わしのストレス全部代弁していただいて。
いちいち詳しく書いていたらきりがないし、もうこの本みんな読んで欲しい。
それ以外にも喫茶店のエピソードがあれこれ面白かったです。
客のあだ名の話とか…。
わし月一くらい元気を補充するために職場の近所のカフェにプリンを食べに行くんですけど…。
「ぼっちプリンのおばはん」言われてたらどうしよう(笑)→いやどうもしない。事実だし。
あと、わしがさしてコーヒー飲めないのに喫茶店スイッチが入った答えがこの本にありましたよ。
うん、なんか喫茶店という空間が好きなんだよね。
あ、でもたばこはわしダメなんで禁煙にして欲しいですけどね。