どうも、繊細と言えばHSPですが、以前やったテストではHSP度中だったわしです。普段はあまり意識してません。というのも以前素人目にもこの人絶対HSPだわという人を見たことあるせいだと思う。そこまではないもんでね。←てかそれまでしてまだ繊細そんなに認めたくないんか?ううっ。
前回の続き?プラスアルファ?ともかく。
いろんな自分がいることを知って受け入れていく方向でセッションを受けたのですが。
わしの難聴に関することもやっていただきました。
どうも未だ「聞きたくない」という自分がいるようで。
そしてそれが聴力検査で引っかかりだした看護学生の頃の自分?やったつもりでまだあったんだなぁ。
とりあえず、看護学校ってこれまでの小・中・高とは全然違うし、ストレスだし、怖くて仕方なかった。
もう卒業して20年以上経つので覚えてないことも多々ありますが、以前の記録を発見。
何が怖かったんだっけ?
なかなか学校の雰囲気になじめなかったこと?授業やテスト、レポート、実習がストレスだったこと?実習先の看護婦さんに怒られそうで怖かったこと?受け持ち患者さんとうまく関係が作れずにいたこと?学校をやめたかったのに「資格だけでも取れば?」と言われて我慢して踏みとどまってしまったこと?
まあ今となっては泣きながら取った資格に食べさせてもらっているので、当時の自分よく頑張った!ですが。
あ、いや…やっと思い出しました。
わしは、周りの人の評価が怖かった。
高校までは成績もそんなに悪くなかったから気にしてなかったんだけど。看護学校入ったらわしの同級生できるひとばっかりだったしね~。テストやらレポートやら評価されることがやたら増えたんですよね、そういや。
そんな訳でタイトル。
わしは、人に自分はダメな人と思われたくないから、自分で自分はダメなんだと思うことにした。かな?
私は自分がダメなことを分かってます。だから私のことをダメだって責めないでください~~~お願いっ。
私を怒らないで、責めないで、そんなの怖すぎて聞きたくない~~~。だったのかなぁ?
ああ、怖いから泣きながらレポート書いてたんだろうな。そしてそうやって必死こいて書いたレポートですが、見た先生なり実習指導者の看護師がコメント返してくれるんですけど、それが怖すぎて見れなかった思い出…。どれだけ怖い評価が返ってくる設定だったんだか?当時の先生と指導者の看護婦さんせっかく書いてくださったのにほんとごめんなさい。
そして前々回の記録で失敗したことなんですが、わしが耳遠いことで話がかみ合わず大変失礼こいたにもかかわらず、ご配慮いただくようなことまで言っていただいて、有難く、そして大変申し訳なかったのですが。
同時に「ああ、わし先様のブラックリストだな」みたいに思った自分もおりまして。
ほんとわし、人にわしのことダメ人間だって思われたくなかったんだな。
だから「ちゃんとしなきゃ」があるんだな。
しかし…人にダメ人間思われたくないから自分で自分をダメ人間扱いするって…どんなセルフコントだ?ですよ…。
そして、スピや心理をかじると嫌でも知る…。
逆だ逆。
自分が自分を扱うように周りは扱うという法則…。
でもわしが記憶している限りではダメ扱いされたことなかったと思うんだけど。みんな優しい~(あでも、わしが知らんところでは知らんです)。
それに…ダメ人間さらしても少なくとも死にはしなかったのに。
心屋さん絡めれば、「うん知ってる~」なだけだっただろうに。
それに他人の評価を自分がどうにかできる?みたいのってどうなん??わしだってコントロールって嫌いなのに。
どうにかしたいのなら、とりあえず学校なら実習なりテストなりの結果出すしかないじゃんなぁ。
当時の自分は知らなかったとはいえ、何やってたんだろうなぁ。しゃーないけど。
ともかく。
「私は人にダメだと思われたくない自分を許し、愛し、受け入れます」かな?
「ダメ人間でもいい」かな?
「私は怖がりな自分を許し、愛し、受け入れます」
「私は聞きたくないと思う自分を許し、愛し、受け入れます」
「繊細でもいい」
「ブラックリストでもいい」
自分ってホント色々いますわ…。
あ、次は気が変わらなければこれまたびっくりないろいろな自分のネタを記録しようかな。
では