肩の荷を下ろす | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、おかげさまで元気にさせていただいておりますが、慢性肩こりのわしです。いや首もこるし腰や背中も痛いんですが。

 

ともかく。

 

こちらを拝見して前々職の地獄病院に勤めていた時を思い出しました。あ、でもリブログさせていただきましたが、心屋さんは全く関係ない話です。

あ、わしにとっては毎日説教ばっかりで病んじゃった職場だったんですけどね、地獄病院。おそらくはすんごい真面目ーなリハビリ病院です。真面目過ぎて?わしが在職していた約4年半の間に2回労基が入った位。以後は知らんけど。辞めたから。患者さんに対する接遇とかにも力を入れてあって看護婦さんとかみんなまじめーで患者には優しいの。だからわしみたいなちょーっと(ちょっとじゃない?)ずれたやつは許せなかっただろうし、わしはわしで知らず罪悪感やら恐れやら自己否定やら?いっぱい蓄えてたから(今も多分ある)仕方なかったんですが。

 

そんな地獄病院でわしが限界来て辞める直前に勤めていた病棟が肩の腱板断裂の手術後の患者さんが半数近くいたところだったんですね。

 

年代としては30代後半から60代くらい?もはやうろ覚えだけど。

 

まあ全員が全員そうじゃないとは思うんだけど…。

 

あくまでもわしの偏見なんですけど。

 

なんだか入院生活が楽しい?退院したくなさげな人が多い印象でね。

 

まあ手術した肩以外はほぼ元気な人ばかりだし。贅沢言わなければご飯3食出てくるし、売店や近所のコンビニに買いに行けるし。お風呂も手伝いを必要とする人でなければ毎日入れるし、外出届出して主治医の許可貰えば外出できるし。談話室じゃマダムたちが毎日お茶会してたような…。午前と午後のリハビリ以外はほぼ自由にされているようにわしには見えただけですけど。

 

ただリハビリ病院って入院期限国が決めてましてね。期限来たら基本退院してもらわないといけないわけですよ。それでなくとも急性期病院から手術後の患者を取って(入院させて)くれって紹介が来るからベッド空けないといけないんですが。

 

痛みが治まらない…とかまだリハビリしないととか保険がとか会社とかなんだかんだ理由をつけてスムースに退院されない。まあこれは肩の人に限ったことではないんですけど。

 

え~と…

 

入院生活が入院前のご自分の家庭生活や社会生活より快適になってるのかな?

 

とか

 

手術を必要とする位に肩を悪くするほど何を肩にしょってるんだろう?

 

とか思っていたことを思い出しました。

 

入院していればとりあえず肩の荷を横に置けるもんね??

退院したらまた荷物背負わないといけないといけないのかなぁ??

 

手術してリハビリ頑張っても断裂する前の肩ではもはやないと思うんだけど…。そりゃーわしだってスピやらヒーリングやら習った人間だから100%治癒は不可能だなんて思ってはいないけどさ…。

 

その荷物背負ってて肩悪くして手術までしたんだから、せめて手術後の肩に負担にならない程度には荷物減らさないとさぁ。

 

そもそもが肩を悪くするほどの荷物だったんだから、手術したからって同じように背負える??

 

これは手術した患者さんが一番わかっていると思うんだけど。

 

わし外科系じゃないから詳しくはないんだけど…。手術したら手術前の体には戻らないし、手術自体も病気する前の体に戻すことではないんだよなぁ。

 

入院中に肩の荷物について棚卸をする。医療従事者がそれを支援できれば理想かもしれませんが…。

 

現状厳しいとしかわしには思えないので…、どうしたら肩の荷を下ろせるかまずは自分で考えることですかねぇ。

 

とりあえずわしはテニスボールでマッサージしようかなとパー