旅の続きを記録しようと思ってある程度下書きはしているんですが、職場でタイトル的なことがあり、個人的に面白かった(?)ので記録。
うちの職場は全国あちこちにオフィスがあって、これはわしが所属しているところの近隣のオフィスの話。
数か月前に入社した社員が体調不良で欠勤しだしたそうで。
連絡もあったりなかったり。
わしの今の仕事(訪問サービス業)は3人一組で行う仕事なので、突然欠勤されますと最悪その日のサービスに行けなくなっちゃうので非常に困るんですが(残りの2人で行けないので、代わりのスタッフの都合がつかないとお客さんに時間や日時の変更をお願いすることになったり。万が一2人で行ってばれた場合、法律違反で最悪国から会社がつぶされるんですってbyうちの上司。だけど2人でサービスするのすごーく大変だと思ふ…)。
わしの前職の病院だったら突如欠勤しても残りのスタッフで何とか出来たんですけどねぇ(まあ大変にはなるけど)。
事前連絡があれば、まだ何とかスタッフの調整がつけられるのですが。
で、そのオフィスの上司が本人と面談して「自分は必要とされていないんじゃないか」とか「ほかのスタッフに無視された」とかいろいろ話したらしいのですが。
この仕事程最悪いるだけでいいもしくはいてもらわないと困るのってそうそうないと思うんだけど(あれ?でも病院でも人員基準あったから、そういう意味でじゃかつてのわしもいていい人間だったんだなぁ。当時は毎日怒られてたし、そこまで思えんかったけど。だからやめる言うたび面談でごちゃごちゃ引き止められてたんかね?)。
いやまあ、わしだって今も仕事してて「これわしいなくてもいいよね」って思うこと実はなくはないんだけど。
それでも一応いて最低役割をこなさないとその分他の二人に負担が行くようになっているのが団体行動サービス業の悲しいところで。
それに、他のスタッフが無視したかどうかなんてよそもんのわしが知る由もありませんが…。
その人の存在を意識できないくらいにはその人がやってないもしくはできてないところをフォローなりカバーしてただけでねいの?とか。
その人がそれだけのことを無視されたという人に先にやったんでねいの?
などとおめでたいわしは思っちゃったり…。
まあ、最低いてもらわないと困る仕事で自分は必要じゃないんじゃないか…って。
どんなコントですか?
ってわしが思っただけです、ハイ。
ああ、シータとか心理学とか絡めれば、「私には価値がない」って思い込みが潜在意識にあるのかもしれませんねぇ。
お心当たりのある方はプロのヒーラーさんのところに行くか、岩田とよさんのDVDを見るのを個人的にはお勧めいたします。
で、どういう訳かうちの会社というかわしが知っている範囲で持ってる人が多い印象。
なんでかね??