どうも、難聴は西洋医学では補聴器しかないといわれ、折を見ては暇を見てはちまちまヒーリングなわしです。
だって補聴器試したけど、聞こえがよくなった感が全くなかったんだもん。
ああ、念のため眼鏡と違って補聴器の場合は調整が結構大変なところがあるらしく、わしがめげただけ…というか、前職の病院勤務でナースコールが聞こえてないというのがきっかけだったし、そもそもわしはナースコールが嫌いだったんだからそこを見ずして周りがギャーギャー「補聴器使え」言うまま(実はイヤイヤだったし)補聴器試しても仕方なかったよなと今にして思いますが。
ともかく。
ふとタイトルなことに気づいたんです。
正確には「ふと」じゃないんですけど。
今の職場でお客さんにクレームを頂戴したのがきっかけなんですけど。それを書き出すとすごく長くなるので端折りますが。
筋反射取ったけど、気づいた時点で抜けたのか?反応でないんですが。
多分持ってたんだろうなと。
アラフォーなわしの子供の頃って学校で「わからないことがあったらすぐに先生に聞くようなことはしてはいけない」って言われていたんですよね。
「まずは自分で調べてからそれでもわからなければ聞きなさい」って。
わしってば基本素直な子供だったから素直に取り入れたんだろうなって。
ところが時代は変わるわけで。
社会に出ると「わからないことはすぐに聞け、確認しろ」になったんですが、なかなかアップデートできていなかったようで…。潜在意識のことなんか知らない頃だったから仕方ないけど。
怖い人には「なぜ聞かない」と怒られるし、優しい人には「聞いてくれていいのに」と言われる。
そして同じようなことを言われていたはずのうちの妹の中にはそれがないようで。
奴はわからないことがあるとなんでもわしに聞いてくる
わしは何でも屋でもおばあちゃんの知恵袋でもなーいと
もうすんげーイライラしていたわけですが。
みんな「持ってるよ」って教えてくれてただけいや~なかなか気づけなくってすみませんっていうか…。
やっぱここは「ありがとう」なんだろうね。
ただ、それが聴力面でどこまで現実的に反映されるかはこれから評価ですが…ね。