怖い言葉② | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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前振りはともかく。今回は忘れないウチにわしにとって怖い言葉その②「なんで」について。


これは、わしが一応シータヒーリングを習ったから。


シータには「思考の掘り下げ」というテクニックがあるのですが。


簡単に書けば、自分が持っている思考に対して5W1Hで質問して行くのですが。


例えばわしがシータの基礎DNAを受けた時 にやってもらったのだと。


人間が怖い→逃げ出したい→距離を取らないと何をしでかすかわからない→人間は危険だ(土台)


みたいな感じで→部分が「いつから?」だったり、「どこで?」「何が」「なんで?」「誰が?」「どのように?」といった質問を駆使して掘り下げていくんですが。


なぜそんなことをするかというと。


思考や思い込みというものはその人にとって必要だから持っている+表面だけ取ってもすぐ戻るから思考の土台まで掘り下げるのが必要と習うんですが。


これ…「なんで?」だけではないとは思うんですがね。


これらの質問、気を付けないとプラクティショナーのジャッジが入りそうで怖い。


ま、わしの思い込みで片づけてもらってもいいですけど。


で、わしが基礎でやってもらった「人間が怖い」だと…


「なんであなたは人間が怖いんですか?」という質問の中に


「あはは~この人人間怖いとか入ってる~笑」とか「変」「ありえない」…まあいろいろあるでしょうけど、プラクティショナーの感想や判断といったものが注意しておかないと表情や口調などを通して入りかねないなと。


そして実はクライアント側にも「こんなことを話しておかしいって思われないかしら?」などのセルフジャッジというか不安もあるでしょうし。


不安がある分過敏になってもおかしくないというか、表情や口調を通して言葉に出さずとも伝わるものがあるので…感じたものが思い込みだとしても、そうなると話せなくなるよね。


あと、なんで~?なんで~?言われているうちに責められたり急かされるような感じしません?わしだけかな?


そういや朝ドラで「なんでです?なんでです?」ってあさちゃんに言われた人たちの反応見ていると怒ったり逃げ出したりしてますし(それはそれでトリガーさせてるのかね?)。


あさちゃんは別に責めたり反発している訳でなく(あるかもしれないけど)、ただ知りたいから「なんで?」って聞いているだけとは思うんですけどねぇ。


一応シータでは7層につながって愛を持ってセッションするみたいなことを言われますし、セッションするにあたってプラクティショナー側もある程度クリアになっている必要があると言われますが。


うまく使わないとセッションが安心・安全でなくなっちゃうよなぁと。


善悪その他をジャッジされたり、攻撃してもらうためにセッションを受けに来る訳ではないでしょうからね~、お客さん。


「なんで?」は慎重に、少なくともジャッジや攻撃をするために発している訳ではないことが伝わるように使わないといけないんだろーなーと思う訳です…。


と言ってもわし、今までお世話になったプラクティショナーさんやインストラクターさんでジャッジや攻撃するような人に出くわしたことないんですけどねぇ。


なのになんで怖いんだろ?(笑)