わしの理想の看護婦さん | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

日勤でも夜勤でもいつもニコニコ優しく対応してくれる。

ナースコールにすぐに対応してくれる。

怒ったりイライラしない。

どんなクセモノ患者にも優しくかつ毅然と対応している。

どんな時も冷静でいる。パニックを起こさない。

仕事の不平不満を言わない。

字がきれい。



多分まだまだあるとは思うけど。



わしにはいっぱいいっぱいでどれも無理でしてね。

お恥ずかしいこと極まりないし、患者さんや今までの職場の人には本当に申し訳ないです。

わしが知っている限りでは1人だけ該当する人がいます。前職の同僚ですが。ホントすごい。それにすごい美女でしてね。ホントは仲良くしたかったけど、どうにも近寄れなくって(笑)。


それはともかく。


前にも書きましたが、わしは多分知らず知らずに「看護師なんだから(お給料もらっているんだから、仕事なんだから)できなければいけない」という思考を持っていたのでしょう。


そのせいか?「なんとかならないか、なんとかできないか」職業柄、試行錯誤するのが当たり前なところがあるのもあって…知らず知らず頑張ってました。


そしてわしは頑張っていたことにホント無自覚で。


無自覚だったから、なかなか「わしにはどうしてもできない」ということを受け入れきれてなかったんだと思います。


さっさと受け入れられればよかったのになーと思います(笑)。


そうすれば心と体が悲鳴をあげて限界が来るまで頑張らずに済んだと思います。

その方が患者さんや職場に迷惑をかけないで済んだと思います。


でも、そしたら仕事辞められたかどうかわからないので、それはそれでいいですけど(笑)。


それに多分「できなくてもよかった」んだと思います。


できなくてもとりあえず死にはしませんでしょうし。できないならできないでかえってそれならどうするか打つ手が見える気がする…。


ああ、そうか。


だから「できるでしょ。できるはず 」がつらかったんだな。