え~と心屋さんのブログに前者・後者ってありますが…、
バッチリ後者のわしです。
個人的に記録させてもらえば、後者は看護婦向いてません。
約15年看護婦として働いて心身ともに限界来て退職した人間だからこればかりは保障できます。
あ、いや看護婦の仕事が好きで仕方ないのならまた別だとは思いますが。
という訳で前者の自覚がある人にはぜひ看護師になって日本の病院の人手不足に貢献していただけると…(笑)。
前振りはともかく、わし40手前にして人間ドックに行ってきました。
佐賀市にある矢山クリニックというところ。
医科歯科同診とか気の流れを機械で見るとか、病気の原因について重金属汚染・電磁波・菌や寄生虫の感染・化学物質・ストレスと捉えてこれらの病院を除去すると自然治癒力が働く…などいろいろ独自なことをやっている+重金属や寄生虫とかはアナトミーを学んだシータヒーラーなら興味深々となるところなので、機会をうかがっていたのですが。
退職して電話してみたら「年内は予約が埋まっております」とのことでこのようなタイミングになりました。
ベストタイミングだったと思います。
湯治セミナーの時に疲れていることに無自覚だったことが判明しましたし。
行ってみてわかったこと。
なんかめちゃめちゃ人に尽くす傾向があるとか他人と共調することを元からやってるとか。
肩こりがすごい。緊張が続いている?(ま、そっすね)。
余力がないので体力を付けた方がいい?脚が固いからもっと歩きましょう。
特にこれといった異常はないらしい(なくていいです)。
疲れやすさは緊張や気遣いによる「気疲れ」でしょう。
あ~とりあえず、かつて渡り歩いた職場のみなさんに結果見せて歩きたいっすね~。特にわしに「気が効かない」とか「気を遣え」とか言った人らに。
そして、2泊3日でいろいろお手入れも受けて疲労回復&リフレ~ッシュと書きたいところなんですが…。
病院出た途端ドッと疲労感が。
あ、いや念の為、病院のせいじゃない…というか問題があった訳じゃないです。
院内は「健康住宅」に配慮した造りだとかで全体的にウッディでお部屋も病室というよりペンションのお部屋という感じでしたし、スタッフの人も基本やさしい人に当たりましたし。ご飯もいろいろ素材からこだわったと思われるいいものなんだろうなというのが出てきておいしく頂きましたし(ただ糖質制限対応が可能だったらしく、やってもらえばよかったとは思いましたが)。
ただ、おかげで気付いたというか自覚したというか。
わし、適性無視して約15年看護婦してたせいか、病院や医療従事者に対してアレルギーみたいになっとる。
病院にいるだけで、もしくは医療従事者と関わるだけで(もしかしたら医療従事者のみならず人全般かもしれないけど)無意識に…、
ホント無意識に緊張+気遣いモード入っとる。
道理でアレコレお手入れされたところでお多福(自然体・高波動モード)のおの字も出やしねぇ。
そういや前にも「お仕事にアレルギーぽくなってるみたいですよ~」みたいなことを言われた ことあったけど、すっかり忘れてた…。
そりゃ在職中毎日「今日はなんで怒られるんだろ?」ってびくびくしながら働いていたので、仕方ないっちゃそうなんですが。
おかげで人間ドック中もナースステーションを通りかかるたびに微妙にトリガーかかるし。
ふへ~。仕事辞めた時は「もう看護婦したくない」だったんですがね…。
悟りました。
わしは…「もう看護婦をしてはいけない」
耳も遠いですしね。
それに心屋さんのブログにある「前者・後者理論?」を拝見する感じじゃ…後者な人間が一生懸命気を遣ってみたところで…、
どうもムダな印象が。
余力もないのにわしのエネルギー無駄遣いしたらいかん。
という訳で、これからは(も?)極力病院のお世話にならずに済むよう、わしは健康オタクを極めていこうかと思います。
つーか仕事+持病でもう一生分の病院通いをしたっちゅーことやな。という勝手なおめでたい思い込みで〆ることにします。