セミナーお仲間さんとメールしてて気付いたんですが。
「エネルギーを安定供給するため」です。
そもそもは病気(低血糖症)したからだったんですが。
この病気もね~。
今にして思えば、かつての職場の人らが勝手に人(わし)のことを問題視しなければよかっただけなんじゃ…という疑惑が。
って言うことは自分で自分を問題視してたのかしらん??
それはともかく、
血糖値の上がり下がり=気分の上がり下がりってどこで言われてたのか…。
糖質を食べる→血糖値急上昇→インスリンが出る→今度は下がり過ぎた→血糖を上げるために副腎からアドレナリン、ノルアドレナリンが出る→血糖値上がるけど…→インスリンが…
血糖下がると腹が減るし、元気でない、気持ちも落ち込む?そのうちイライラ(アドレナリンの影響)、食べて元気出たかと思えば、食べたはずなのにすぐに腹が減る、何だか眠くて仕方ない…
まるで体内ジェットコースター
とはいえ、低血糖症にもタイプがあって、わしの場合は無反応性という血糖値の変動が激しくて検査の数値に出ない、なんと言うか…血糖値が上がる前に「キャー血糖上がるわ~インスリン出さなきゃ~」という感じだったようで…。
エネルギーがエネルギーとしてちゃんと使われる以前に勝手に体内自己処理されていた…という感じかなぁ?
という訳で?ジェットコースターのもとになる糖質を制限してたんぱく質・脂質でエネルギーの安定供給に努めております。
メンタルの不調で心療内科にかかっている人に5時間糖負荷試験(低血糖症の検査)をしてみたら9割が低血糖症のパターンだったというデータも発表されてますし。
それ以外にもがんや認知症の予防や食事療法としても期待されている糖質制限。
心と体はつながってますし。
そういう意味では栄養療法も出さないと片手落ちかな…。
多分次回。