看護婦辞めちゃいました | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

湯布院の思ひ出やら他にも記録したいことはてんこ盛りなれど…。


9/10付で勤めていた病院を退職致しました。


もう頑張れません 」ということをはっきり自覚してしまったわしは、仕事できなくなりました。

って言うか、動悸や手の震え、脱力感やら頭回らないやらで仕事できる状態ではなく(動悸が続くとね…わしの場合は非常に疲れる。体は動いてなくても運動してるのと同じようなもんだもんね~)。


イヤあの夜勤の後2連休だったので、これまでのパターンではセルフワークするなり、プロにセッション受けるなりしてなんとかしていたのですが。


何のために何とかするのか分からなくなってしまった。


なんとかできても、このままでは今までと同じ、我慢の職業生活。


わしは我慢するために、ひたすら頑張るためにわざわざ地球に来た訳ではな~い!!


それでも、翌日はお風呂当番だったし、それならなんとかなるだろうと思って出勤しました。師長休みで主任しかいなかったけど、迷惑掛けるといけないから一応報告したら「帰って休んでいい」と言っていただいたので、職場の心療内科を予約して帰らせていただきました。

翌日も日勤の予定でその次の日が夜勤の予定だったので、なんとか出ようと思っていたのですが。


翌朝、師長から電話があり。あんまり覚えてないけど。

「原因は何ね?診断書がないと休むにしろなんにしろどうしようもできないから近くの病院でいいから受診しなさい」みたいなことを言われた気が。


まあ夜勤での出来事がきっかけといえばきっかけでしたがね。これはわし的にはあくまでも引き金な感じに過ぎないですが。


どういう訳か、その電話でさらなるダメ押し感を受けてしまったわしは、感情失禁が止まらなくなり。


それでもう仕事に行けなくなりました。


結果として上司からの電話に背中を押してもらったって感じですかね。


心療内科も一応受診しましたが。


職場の心療内科は毎日やっていないので、とりあえず近くの病院に行って薬出してもらったものの、診断書をもらうというのを思いっきり忘れ(でも初診で書いてもらえるの?診断書って??)。

おまけに職場の心療内科は予約の日時を間違う始末汗

それでも来たからという訳で合間に診察していただきましたが、そもそもが日本糖尿病学会専門医の先生のせいか?「糖質制限なんかしてるからそんなんなるんじゃ」みたいなことを口調は穏やかながらも言われるし(低血糖症なので糖質制限してますというのは前々から言っていたので。でもじゃあどうすりゃいいんだよー。ガンガン糖質食えとでも?低血糖症の人間に高糖質って…しょぼん)。


そして最早わしは、症状を抑えるお薬が欲しかった訳でも、休みをもらうための診断書が欲しかった訳でもなくなっていたので。


結局何をしてもらうことなく診察終了(なんだかんだで先生には申し訳なかった…)。


その後外来の師長が「勤務のこともあるから看護部長と話したら」と気を効かせてとりなして頂き。


外来師長と看護部長のおかげで退職の運びと相成りました(。-人-。)。


うちの師長(もう元か)が午前勤でいなかったのも幸いだった気がする…。もしいたら、なんだかんだでてきとーにいなされて退職できなかった気がするし。


急に辞めることになったので、夜勤の変更とかかぶることになったスタッフには本当に申し訳ないんですが。


もう我慢の限界だったし、頑張る力がない状態ではどうしようもなく。

これからしばらく休養します。