湯布院の思ひ出①父の我慢 | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

シータを習いだしてからはなんとな~く忘れていたのですが…。


わしが怒り狂うとその下から狂気がムクムクと湧いてくるようなヘンな感じがあったとです。


例えてみれば、暴れて窓ガラス割って回っているような?常軌を逸脱したような感じ??


ここんとこエネルギーガタ落ちな感じだったせいか?微妙に思い出し。


いや、5月に行ったリトリートが激痛だったのと、ちょっと前まで通っていた整体がどんどん激痛になったのもある。

わし痛いの嫌いだから。なぜってはてなマーク

痛い思いをするとだんだん腹立ってくるからさっプンプン

無性に腹立ってきても一生懸命やってくれてるヒーラーさんや整体の先生に八つ当たりするわけにはいかんだろうし…。


子供の頃は妹とけんかするたびに感じていた気がしますが。とことんコテンパンに傷害・殺人レベルまでやっつけたいような。けど、どこかでやっちゃいけないとは思っていたんでしょうが(ホントわしっていいやつだ…べーっだ!)。


それに腹立つままに暴れ狂いたくなったからって実行しちゃったら警察呼ばれるか?緑の救急車(って都市伝説というかわし田舎在住だから田舎伝説か…知ってます?)呼ばれるか?暴れてみたらすっきりするかもしれませんが、あとあとがものすごく大変そう…あせる


だからこそ感じても忘れるまでどうにかやり過ごすしか今までなかったんですが。


幸い湯布院セミナーを受ける前に思い出したので、早速相談。


紆余曲折の末判明したのは(すでにあんまり覚えてないべーっだ!)。


父方由来の先祖代々の我慢のエネルギーだったらしく。


重金属(カドミウム?)と共にくっついていたらしい?

そのエネルギーが解放される間わしと来たら「寝落ち」しちゃってて訳わかんなかったけど(いや、起きててもわかんねーな)。


ただ、そのことを聞いた瞬間。

「父ちゃんもずっと我慢してたんだなー」と。


うちの父、何がなんだか訳わかんないことで(母の不用意な一言が多かった気はしますが)突然ブチ切れては数日ひきこもるということを年に数回やらかす人だったんですが。


それを見て子供の頃のわしは恐怖や悲しみを感じてはふたをせずにおれなかったと思われるんですが。


でもなんとなくやっとわかった。


父にもどうにもできなくて、あれが父にできる精一杯だったと。母や娘たちをそれ以上傷つけまいと父なりに必死だったのだろうと。父もしんどかっただろーなーと。


わしは40年弱で済んだけど、父は60年以上それを持ってたんだろーし。


関係あるのかないのか?その日の夜はなぜかひきこもりやニートや家庭内暴力の子供や家族を支援するNPO団体についてのTVを見てたわし。


もしかして、先祖代々の我慢のエネルギーなかったら家庭内暴力な家になってたかもしれないし、わしはそれこそひきこもりとかニートとかヘタすりゃ犯罪者になってたかもしれないよねぇ…。



でももしそうなっても救いの手があるっていいよね。ヘンに我慢せんでも大丈夫だったのかな?と思っちゃう所詮がおめでた星人なわし。


今まではわし、父がらみでチャイルドが出てくるたび「あんのくそ親父~パンチ!」というのが否めませんでしたが。


わしは…ワンステージあっぷしたはてなマークはてなマークはてなマーク


ということに勝手にしとこう(笑)。