年度末、お役所の最終日に行ってみました。
田舎の良いとこは、同じ窓口で全部OKなとこ。
そして、その日もわたし以外おじさんがひとり隣りの窓口で何か手続きしてるだけ。
とりあえず
無職でも払わないといけないんですか?
と言ってみた。
世帯収入、というのはわかってたけど、わたしの年金をなんで他の人が支払うのか?謎だし、払ってもらおうとも思っていない。
わたし自身の収入がないのに毎月16000円払って、果たしていくら年金額増えるのよ?と思うじゃないですか。
そしたら窓口で対応してくれた方。
その辺のメモ用紙で手計算してくれたんですよ。
わたし、そういうのですぐ人信じちゃうんですよね。
こういう場合、一旦奥に持っていくか、パソコンで計算したもの見せてくれるんだろう、と思いますよね。
当たり前なのかも知れないけど、係数ちゃんと頭入ってるってすごいなって思って。
年金、苦手な分野だったのもあるし。
いろんな部署に異動あるんだと思うけど、この田舎の役所ではオールマイティでなくちゃいけないですからね。
年金系は、だいたい11年ぐらいで元取れるんだろうということもわかってきました。
(公的年金は助け合い制度、なんて高尚な気持ちで支払ってる人なんています?)
とりあえず、75歳は生きていそうな気もするので、諦めて払うことにします。
残り一括で払いたい。という希望にも
出来るだけご希望に沿う様
してくれるとの事。
年金の手続きなんて何もわかりませんよ。
のていで行ったんだけどね。
実際わかんないんだけどね。
勤務先がバレてるから
「ご存じかと思いますが」
とか笑顔で言われちゃうんでしょ。
「ご主人が厚生年金だったら払わなくても良いんですけどね」
ええ
ええ
知ってますとも。
そして厚生年金の人ではないですから。