今日は、組合と支社との協議会&新年会。

話の流れで(新年会の席で)営業次長に

「まる10年働いたとして、わたしの退職金てどれくらい?」

と聞いてみる。

「うーん、○百万ぐらいだろ」

「え~っ!そんなにもらえるの?」

辞めた先輩で、一番たくさんもらってた方が「50万」だったので、そんなもんかと思ったら!


・・・よく考えたら、みなさん10年もいませんでした。

次長「でも、10年いたら15年はいないとな」

わたし「なんでですか?」

次長「年金もらえるから」

別の人「でも、55歳以上よ。勤続15年、かつ55歳以上だから」

わたし「え~。そんな先までいないとだめなんだ・・」

次長「でも、今度は25年から30年の間が全然違うんだよ。30年もいたら○千万もらえるよ」

わたし「え~っ。・・・結局辞められないのね・・」


しかし・・。

とひとりで苦笑する。

これは、若くして終身保険に入る人と同じ発想ではないか。

わたしったら、いくつまで生きるつもりなんだろ。

ここに、60歳以下で死ぬかもという発想がなかった・・・。


でもま、この規程が変わらないことを信じて、急にがんばろー!と思ったわたしなのだった。