今日は所長が人間ドックに行ってしまったので、営業次長が朝礼をした。

やっぱ違うよね。

所長と営業次長は同級生。(単なる同い年)

でも、所長と営業次長。


次長は、やっぱくさっても(だってうざいんだもん)次長!

なんていうか、いってることがぬるくない。

所長はなんでも知ってるし、研修みたいのは得意だけど、営業に必要な押しの強さっていうか、イケイケっていうか、はったりみたいのが全然ない。


でも、このふたりが、まったく同じプランをぶらさげて、わたしに保険を売りにきたとしたら、わたしは所長の方から入ります。


わたしは、自信満々オーラをしょって、立て板に水のごとくしゃべる営業マンは信用出来ない。

そこにはりついている笑顔さえ、胡散臭い。と、思ってしまう。


何度か、外資で成功した方のお話を聞いたけど、その中のひとりの方は、


「わたしは、売る商品が何に変わろうと、売る自信があります」


といっていた。

わたしは、この人からは何も買いたくないと思った。


でも、こういう方が営業マンの鏡なんでしょうね。

だけどわたしは、営業スマイルからは真実は聞けないと思っている。

うちの次長もそんなタイプ。


こいつだけは信用出来ねぇ!みたいな。


逆に、うちの所長はマイナス部分もちゃんと説明してくれる営業マンだと思う。

押しは強くないけど、誠実さで勝ち!


わたしはどう見られてるのかな~。

まあ、どーみてもバリバリのセールスレディじゃないけどさ、こいつは悪いことしないだろうって思ってくれてるのかな。

バンバン契約とってこれないけど、でも解約する人もいないしね。


もうちょっと、わたしもイケイケなとこがあればいいのはわかってるけど、まあ、からまわりしない程度にがんばろう。