6月28日から7月2日までの間、SL北びわこ号に使用されていた客車が京都鉄道博物館で展示されました。

中間車がこの夏、廃車となるため、乗車機会はおそらくこれが最後になったと思います。


雨のち曇りでしたが、開園前にたくさん並んでいた列に並びました。

客車5両のうち2両がSLスチーム号に連結され、動く客車に乗ることができました。

チケットは、10:45発、11:30発、13:00発、14:00発、15:00発を希望どおり買えました。

 

そばには、引退が決まったドクターイエローの滑り台もありました。

 

北陸新幹線・かがやき号☆

 

山陽新幹線・500系こだま号☆

 

特急サンダーバード号☆

 

まずは、10:45発に乗りました。

鉄道博物館のホームから梅小路公園で折り返す約10分間の乗車です。

 

続く、11:15発の団体列車は外から見ました。

 

昼食後も、乗ったり撮影したりしました。

13:30発、15:30発も追加して購入しました。

 

洗面台やたん壺は歴史を感じます。

 

冷暖房装置も歴史を感じます。

 

屋内では、3両が展示されていました。

中に入ることはできません。

 

15:30発の最終便到着後、機関車と客車は分離され、機関車は機関庫に入り、客車はホームに残されました。

 

機関車の入庫中、人が少なくなったところで、もう一度、屋内の車両の仕組みエリアで撮影してきました。

岐阜から帰った翌日の日曜日は、兵庫県三木市にある「あじさいフローラみき」に行きました。

あじさいのシーズンですが、晴れて暑かったです。

まずは、ランチバイキングをいただきましたが、最近はあまり食べれなくなってきました。

その後、14時30分過ぎでまだ暑かったですが、園内を散策しました。

雨予報だった6月中旬の土曜日、晴れになったので、特急ひだ号に乗って、ぎふワールド・ローズガーデンに行ってきました。

岐阜で東海道本線と分岐し、高山本線に入ると、緑豊かな渓流沿いを走り、気持ちがよかったです。

 

美濃太田から太多線に乗り換えました。

 

可児駅で降り、バスを使って、ぎふワールド・ローズガーデンに着きました。

過去に1回行った「花フェスタ記念公園」と同じ場所です。

 

土曜日ですが、バラの見頃を過ぎ、閑散としていましたが、むしろこの方がゆっくりできてよかったです。

 

ちょうどあじさいが見頃でした。

園内を移動する汽車ぽっぽに乗って、あじさい会場まで行きました。

 

展望台にも上りました。

 

やはり見頃は過ぎていました。

 

汽車ぽっぽには、クマさんも乗っていました。

 

レストラン2ヶ所でランチをいただき、最後に茶屋でお抹茶もいただきました。

 

特急ひだ号、快適でした。