「とんかつまい泉」から1/29新発売となったサンドイッチ「甘い誘惑ハムかつサンド」。
「とんかつまい泉」のサンドイッチシリーズとしては約4年ぶりの新商品なのだとか。
まい泉オリジナルブランド豚「甘い誘惑」を使用した初のハムかつサンド「甘い誘惑ハムかつサンド」。
まい泉のオリジナルブランド豚「甘い誘惑」。
希少性が高く“伝説の豚”とも呼ばれる中ヨークシャー種で、まい泉の「ヒレかつサンド」のパン耳を混合した飼料を使用し、千葉県の養豚家が大切に育てているそうです。
https://mai-sen.com/amai-yuwaku/
そんな「甘い誘惑」はやわらかな肉質と甘くとろける脂身、そしてコクのある旨みが特長とのこと。
しかし「甘い誘惑」は生産量が限られている希少な豚肉のため、これまでは主にとんかつ商品としてのみ、数量を限定して提供されていたのだとか。
「とんかつまい泉」はそんな「甘い誘惑」によるハム開発に着手し、「甘い誘惑」の美味しさを十分に引き出しつつ、ハムかつサンドとして食べるのに最適な味を目指し、ハムの専門家であるパートナー企業と協力しながら豚肉の配合や風味を細やかに調整したそうです。
夫は薄いハムで作ったハムカツに郷愁を感じるようですが、「甘い誘惑ハムかつサンド」は食感と厚みにもこだわっているそうでちょっと厚め。粗めに砕いた肉を加えているそうで、断面からもそれが分かりますね。
さらにハムを活かすために選ばれたパン粉、ハムかつサンドのために選定したソースなど、材料それぞれにこだわりが詰まっており、ハムかつサンドのソースは非加熱で製造した生ソースとのこと。
ちなみにひっくり返すとこんな感じ。
家族とシェアしながら食べたのですが、端っこスキーな家族が迷うことなく両端を選んでいましたが、そちらの方がよりソースのお味を楽しむことが出来たようです。
まい泉だからこその「ちょっと贅沢な」ハムかつサンドというキャッチコピーも納得のサンドイッチでした。
とんかつ「まい泉」に関する過去記事