先日、百貨店のお菓子売り場にある催事コーナーで出会ったのは…
瀬戸内銘菓の「母恵夢」…ではなく「東京母恵夢 POÈME TOKYO」!?
なんでも今年2024年から、東京をはじめとした一都三県にて催事限定で販売されている新しい「母恵夢」ブランド商品なのだとか。
…安心安全で、持続可能な方法に配慮された美味しい素材を世界中から集め、和洋の垣根をこえた現代のエッセンスを巧みに吹き込んだお菓子を創り上げ、日本の中心「東京」から、全国へ伝えていきたい。そんな想いで母恵夢東京 POÈME TOKYOは誕生しました。
とのこと。
素材にこだわり、「北海道十勝産特別栽培小豆」を「国産てんさい」から作った氷砂糖で炊き上げた小豆粒餡と「欧州産発酵バター」を極限まで練り込んだオリジナルバター餡を、「国産小麦粉」の薄い生地で包んで焼き上げているという「東京母恵夢 POÈME TOKYO」小豆バター饅頭。
これは試さずにはいられない、と購入してみました。
サイズとしては通常の母恵夢より少し小さめ。
直径約5センチほど。
しっとりとした薄い生地の中には小豆粒餡とオリジナルバター餡が入っています。
通常の母恵夢は優しい甘さという印象ですが、「母恵夢東京 POÈME TOKYO」小豆バター饅頭はバター餡の存在感が強めで濃厚なお味。
サイズ小さめでも満足できる濃厚さ。
“和洋の垣根を超え厳選素材で作った”というのも納得のお味で、お茶だけでなくコーヒー等にも合うと思います。
製造は通常の「母恵夢」同様愛媛県で、一都三県の催事での販売のみだそうです。
販売情報については「東京母恵夢 POÈME TOKYO」にてご確認ください。
