ヤマザキの「まるごと苺」2種類あるって知ってた?【食べ比べると違いが分かる!?】 | *スノーフレーク*のお買い物日記

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ヤマザキの「まるごとバナナ」の苺バージョンまるごと苺

 

しっとりとしたスポンジ生地の中にはたっぷりのホイップクリームと苺がまるごと3粒入っています。

 

 

 

 

実はこの「まるごと苺」には2種類あるって知ってました?

 

スーパー等で販売されている「まるごと苺」の他にもう1種類「コンビニ限定 まるごと苺」というのがあるのです。
 

 

 

 

画面上段がコンビニ限定「まるごと苺」。

画面下段が通常の「まるごと苺」。

 

お値段はスーパーによって値段が異なりますが、コンビニ限定の方が若干お高め。

 

以前はコンビニ限定商品の方は「苺がまるごと4個」入っていたような記憶があるのですが、現在は両方ともに「苺がまるごと3個」&「北海道産牛乳使用」となっています。ネットで検索するとどうやら2023年からは「まるごと苺3個」になったようですね。

 

…という訳で目下販売中の「まるごと苺」2024年バージョン(2023年12月29日発売)。

 

 

 

 

基本的な作りは一緒なのでパッケージから取り外すと見た目は一緒です。

 

画面上段がコンビニ限定「まるごと苺」。

画面下段が通常の「まるごと苺」。

 

 

 

 

カットした場所によるので若干コンビニ限定「まるごと苺」の方が幅広く見えますが基本は一緒です。

 

 

 

 

両方ともに「苺がまるごと3個」&「北海道産牛乳使用」と一緒の「まるごと苺」

 

実はスポンジ生地等は両方一緒なのだとか。

そして北海道産の牛乳を使用したホイップクリームというのも一緒なのですが、ホイップクリームの乳脂肪分がコンビニ限定「まるごと苺」の方が高いのだそうです。

それによりコクや濃厚さを感じるということです。

 

実際食べ比べてみるとコンビニ限定「まるごと苺」のホイップクリームの方が滑らかでコクを感じます。一方で通常の「まるごと苺」は比べると甘さを感じられる&若干さっぱりしているので食べやすいと感じる方もいらっしゃるかな、という印象でした。

 

苺の個数といった明確な違いがないとなかなか違いが分かりづらいかもしれませんね。

 

でも食べ比べると、なるほど違いが感じられるという商品でした。

 

通販限定として通常サイズより大きめな「ビッグまるごとバナナ&いちご」という商品もあるそうです。バナナをまるごと1本、苺をまるごと2粒包み、通常のまるごとバナナと比べると、長さで約1.2倍、重さで約1.4倍、クリームの量は約2倍なのだとか。

ちょっと気になる。