ドイツ語でTee=お茶、Gebäck=焼き菓子という意味のドイツの伝統的なビスケット「テーゲベック」。
以前ユーハイムアンバサダーとして、日本創業100年を迎えたユーハイム( @juchheim1909 )のロングセラー商品「テーゲベック」をお試しいたしました。
職人さんがが1つ1つ手作りしたという、さまざまなビスケットが入っていてお味だけでなく見た目でも楽しむことが出来る商品でした。
そしてユーハイムアンバサダーとして、今回はユーハイムの「テーゲベック」とドイツの老舗ブランドである「Gmeiner(グマイナー)」の「テーゲベック」をいただきました。
「Gmeiner(グマイナー)」は創業120年以上の歴史を誇るコンディトライ(ドイツ語で洋菓子店の意)なのだそうです。
ユーハイムは、「Gmeiner(グマイナー)」ドイツ本国のレシピを日本で再現し、ビスケットやバウムクーヘンなどのお菓子を全国15店舗で展開しているとのこと。
そんな2種類の「テーゲベック」を食べ比べるというなんとも贅沢な機会となりました。
ユーハイム「テーゲベック」
開店当時から販売されているというユーハイムのロングセラー商品「テーゲベック」。どのビスケットも全てそれぞれの個性をもったオリジナルのレシピと製法で作られており、お味も食感も全て異なっています。
ビスケットとパイを捻り合わせたしっかり食感のプレッツェルも好きですが、口の中でジュワ〜っとメレンゲが溶けていくのがたまらないピスタチオも捨てがたい。どれも違っていて、どれも美味しいです。
グマイナー「テーゲベック」
目を引くのはピンク色&可愛らしいハートの形をしたビスケット。チョコレートの模様は一つずつ手作業で仕上げているのだとか。
見た目の可愛らしさに加え、バターやジャム、その他素材の風味たっぷりのビスケットはさっくりとした食感で紅茶との相性もとても良かったです。
どちらの「テーゲベック」も一つずつ表情や味わいが異なるので、家族で「どれにする?」と美味しく楽しいティータイムを過ごすことが出来ました。
【ユーハイム様からご提供いただきお試しいたしました】
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