チョコレートと焙煎アーモンド&2種類のパフの絶妙な組み合わせが美味しい森永製菓の「小枝」。
現在は4本ずつ個包装に入っていますが昔は引き出し形のトレーに入っていました。
私が高校生の頃はそのトレーが2つに分かれていたので、映画館で2本立ての映画を見るときに1ブロックずつ食べるのがお決まりでした(映画が大好きでいつも一人で映画を観ていました)。
そんな個人的に懐かしのおやつでもある「小枝」はその細さも特徴ですが、最近は様々なサイズが発売されていますね。
以前は50倍サイズの大きなタイプも発売されたことがありますが、目下発売中なのは
⭐️丸かじり小枝
⭐️薪(まき)小枝
⭐️丸かじり小枝
「小枝」20本分相当の大きなサイズ。
以前50倍というのが発売されたことがありましたが20倍でも結構な大きさ。確かにかじりついて食べる感じ。
それもあってか口の中でチョコがほどけるようにとける印象の「小枝」に比べるとガリガリッ!という食感の印象でした。
⭐️薪(まき)小枝
「小枝」シリーズの最新の新商品なのですが枝が「薪」になったのですね。でも「薪」って枝を切って細くしていると思うのですが。
そして重量が3倍近くあり食べ応えもありますが、チョコの具合もちょっと異なりますね。カリッ&ザクッという感じ。
これはこれで美味しいのですが通常の小枝とは違うチョコ菓子かな、という印象でした。
結論としては普通の「小枝」が一番美味しいとは思いますが、いつもとちょっと異なる食感やサイズ感を楽しむことが出来ました。