1716年創業の京都の老舗和菓子店『笹屋伊織』。
代表銘菓といえば羊羹の次に古い棹菓子と言われる『どら焼き』。
毎月20日~22日までの三日間のみ販売されていますね。
<過去記事>
*【毎月20日〜22日の三日間のみ販売】代表銘菓『どら焼き』/京都「笹屋伊織」
そんな『笹屋伊織』が3/4より約50年振りに復刻販売を開始した『長福寺餅』を購入しました。
菓銘「長福寺餅」は“長履景福(ながくけいふくをふむ)”〜永く非常な幸福が続くこと〜に由来し、 食べる人、贈る人のこの先の末長い幸福を願う和菓子なのだとか。
1箱5個入り。
ひとつひとつ職人さんの手によって作られているとのこと。
ほんのり焼き色のついたお餅のやわらかいことにまずは驚かされます。そしてその中には丁寧な仕事ぶりが伺える大納言小豆の粒あん。
表面の黒胡麻も良いアクセントとなっていて、これは美味。
これは手土産として是非とも再び購入したい美味しさでした。
笹屋伊織の店舗の他、オンラインショップでも販売しているそうです。
笹屋伊織に関する過去記事
*【毎月20日〜22日の三日間のみ販売】代表銘菓『どら焼き』/京都「笹屋伊織」










