さつまいものみを使用し砂糖や添加物を一切使用していない“ほしいも”。美味しいですよね〜。
雪国育ちなので、小さい頃は石油ストーブの上で少し焼いて食べるのが美味しくって大好きでした。
そんな“ほしいも”の全国算出額の約9割が茨城県なのだそうです。
まさに今が旬の時期ということもあって、茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sence-イバラキセンス-」では常時20〜30種類のほしいもを販売しているのだとか。
※外観は昨年11月に撮影したもの
うわ〜気になる〜♪
と思っていたら「茨城県産品アンバサダー」ということで、「IBARAKI sence-イバラキセンス-」ほしいも担当者さんおすすめチョイス3品をいただきました〜♪
嬉しい〜♪
届いたのは以下の3品
シルクスイートは最近よく目にする品種ですね。比較的新しい品種ですが、人気上昇中なのだとか。濃厚な色合いが目をひきます。
2020年ほしいも品評会最高金賞受賞した商品とのこと。
べにはるかも近年人気ですね。
美しい黄金色のほしいもです。
玉豊(たまゆたか)は昔ながらの、最もポピュラーな品種なのだとか。
お芋のデンプンが糖化して出来た白い粉がたまりませんね(#^.^#)
せっかくなので3品一緒に食べてみました。
なんて贅沢。
「蒸す」「切る」「乾燥させる」というシンプルな工程で作られている“ほしいも”。
だからこそ、見た目だけでなく品種や作り方で味わいが異なりますね。
比較的さっぱりとした甘さで繊維感が少なく食べやすい幸田商店:シルクスイート、美しい黄金色が印象的&ねっとりとした食感ながら素材の甘さを楽しむことが出来る川又農産:べにはるか、そしてこれぞ昔ながらの“ほしいも”という見た目と素朴な味わいの幸田商店:満てんほしいも。
どれも甲乙つけ難く美味しいですし、こうして食べ比べることが出来たことが嬉しいですね。家族間でも好みやこだわりポイントが異なっていて、食べていて楽しかったです。
シンプルな作りだからこそ美味しい“ほしいも”。
でもその世界はとっても深いかも。
より一層好きになりましたし、興味が湧きました。
「IBARAKI sence-イバラキセンス-」で他の商品もチェックし、購入してみたいと思います。