粗く粉砕したアーモンドで作ったガレットでカカオ成分が多いクーベルチュールホワイトチョコレートをサンドした「き花プティモ ホワイト」。
『き花という名称の由来は、昭和初期に発表された齋藤瀏(さいとうりゅう)の歌集、『霧華(きばな)』です。霧華とは、北国で厳寒の冬の朝に現れる自然現象、ダイヤモンドダストをイメージした造語。開発当初に、この言葉の響きと背景にある世界観に心を惹かれ、わかりやすい文字に置き換えて「き花」と命名したそうです。』(引用:人気の北海道土産「き花」が全種類揃う!旭川市「壺屋 き花の杜」へ)
ザクザクとした香ばしい風味のガレット。
そして優しい甘さのホワイトチョコレート。
紅茶やコーヒーとともにゆっくりと味わいたいスイーツでした。
製造所を見ると、「株式会社壺屋総本店 き花工場」とありました。それだけ大人気のお菓子と言うことですね。
色々なフレーバーがあるようなので、機会あれば食べてみたいです ( ´艸`)