昭和43年の発売以来、浜松で親しまれているというご当地菓子パン「かすてらぱん」(ヤタロー)。
カステラに林檎と苺のジャムをのせ、パン生地で包んでいるのだそうです。
実家のある秋田に似たような「カステラサンド」(たけや製パン)というのがありますが、そちらはカステラとミルククリームをフワフワのパンでサンドしたものですので、ちょっと様子が異なりますね。
ヤタローの「かすてらぱん」はもっとしっかり&どっしりとしています。
初めて食べたのに、かすてらの甘さと林檎と苺のジャムの甘酸っぱさの組み合わせが懐かしい気持ちにさせてくれます。
「かすてらぱん」にはブルーベリーというのもあるようですね。そちらも気になります。
1個当たり703kcalもあってビックリでしたが、さらに驚いたのは製造している「ヤタロー」グループにはバウムクーヘンで有名な「治一郎」もあるのですね。
知らなかったです〜。勉強になりました。