北海道十勝を代表する「北の自然菓柳月」。
昔ながらの「三方六」や、今年発売となった「酪農みるくバターケーキ」など様々な商品がありますね。
先日購入したのは、昨年発売となった「あんバタサン」。
先のNHKテレビ小説「なつぞら」で似たようなお菓子が出たと言って話題になったこともありましたね。
昨年発売になった商品ですが、商品の背景には長い歴史があるようです。
そんな「あんバタサン」は、北海道産素材にこだわった、あんバタークリーム入りのサブレサンドでした。
しかも、サブレの食感にもこだわっています。
購入してすぐにはクッキーのようなサクッとした食感を楽しむことが出来、ちょっと日を置くとケーキのようなしっとりとした食感を楽しむことが出来るのだそうです。
我が家はほんの少し日を置き、サブレがしっとりとした所でいただきました。
オホーツクの塩を使用しほんのり塩味を感じる優しい甘さのサブレと発酵バターを使用しているというあんバター。
コーヒーや紅茶と一緒にゆっくり味わいながら食べたいスイーツでした。
ちなみにパッケージでも紹介されていますが、冷やして食べても美味しいです。むしろ冷やして食べた方が美味しいかも。